2020年 冬アニメ中間ランキング 全22本！ 『映像研』、『空挺ドラゴンズ』、『防振り』が高評価！

今期の視聴意欲を語ってみるよ
1月からの新作が６～７話ほど進んでだいぶ趣向が見えてきたところ。
そこで見続けている新作16本＋継続6本を合わせた計22本を
今の視聴意欲でランク付け＋感想など。
評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。

◆前置き
・自分の環境で2/17 (24:00)までが対象。
・同ランク内でも上ほど良評価。
・コメントは基本「新作」に対してのみ
・中間のため最終的に評価が変化する可能性は大。
※ 2cours＝2クール目



＜Ｓランク＞
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- (2cours)
映像研には手を出すな！
空挺ドラゴンズ
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
ハイキュー!! TO THE TOP
ちはやふる3 (2cours)
ダイヤのA actⅡ (2cours)

『FGO』:展開と掛け合いがとにかく面白い。ティアマト倒すの無理じゃん！からの冥界の話がここで活きてくるとはやってくれる
『映像研』:掛け合いとこだわりある動きが魅了してくる。個性の強いキャラもグッド
『空挺』:世界観が好き。一話ごとの起承転結がしっかりしていて上手い作り
『防振り』:平和感があるのにダレない楽しさ。この設定でよくここまで惹きつけるなと関心する
『ハイキュー』:日向成長のための溜め期間。それでも見どころがあるのが凄いんだよなあ



＜Ａランク＞
とある科学の超電磁砲T
ソマリと森の神様
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
ID:INVADED イド：インヴェイデッド
異種族レビュアーズ
BanG Dream! 3rd Season
僕のヒーローアカデミア 第4期 (2cours)
恋する小惑星
へやキャン△
虚構推理
22/7

『超電磁砲T』:キャラと世界観が好き。わかりやすく丁寧に作られている感があるね
『ソマリ』:危険を感じる優しい世界観。ストレスなく見られる空気感が良い
『マギレコ』:前作があってこその期待度だったがそこまでの面白さはない。あくまでもソシャゲのアニメ化という位置づけで見ないと期待はずれな感じに。イヌカレーの世界観と人気声優揃い踏みのキャスティングでも十分に楽しめる面も
『ID』:特殊設定世界での推理モノという形が面白い。当初はカエルちゃんが殺されたことを捜査するものと思ったけれど、彼女は捜査を促す記号的な存在なんだなーと
『異種族』：MXからBS視聴に切り替え。下品さのあるエロながら作品としてすごく面白い作りになっていて見続けさせてくれる。その種族でどう展開させるんだ！？と思わせる予想外さも凄い
『バンドリ』:ロックついに参戦で楽しくなってきた感じ
『小惑星』:ゆるさと平和感で安心して見られるきらら作品って感じ。まあ普通か
『へやキャン』:短いながらも『ゆるキャン』を感じられて優しい世界に触れられる
『虚構推理』:ほぼ推理シーンで動きが少ない。その会話が引きつけられるので楽しめている
『22/7』:主役の演技が下手すぎて序盤は声を聞くことすら辛かったが、その他の面で引っ張られるようにここまで来た。作画と内容で持っているだけに未だ成長なしの棒演技が痛ましい



＜Ｂランク＞
ゲゲゲの鬼太郎 第6期 (8cours)
ヒーリングっど プリキュア
異世界かるてっと2
七つの大罪 神々の逆鱗 (2cours)

『鬼太郎』:ねこ娘のタイムリープ回がとても面白かった！
『ヒープリ』:まだ始まったばかりなので様子見でこのあたり
『異世界』:盾の勇者メンツをもっと活かしてほしいな
『大罪』:正直どんどんつまらなくなってきてる。引き伸ばしが過ぎるなと



＜総括＞
新作16本が生き残りで週21本視聴ならまずまずな状態。
余談ながら環境の変化により今年に入って深夜の実況はほぼ不可能に。なので実況をしていないから今期は楽しめていないってわけではなく、SランクAランクも豊富にあって十分に楽しめているクールだと思っている。
終盤に向けて盛り上がる作品がたくさん出てきそうで楽しみだ！