2006年10月開始アニメ 感想(2) 15本コメント

前回に引き続き、10月から開始されたアニメのうち、
15本分、それぞれの第１話を観ての感想を書いていきます。

以下は観た順番。
個人的評価を記号で示しています（あくまでも初回を観て）。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
×…う～ん…

■すもももももも ～地上最強のヨメ～（◎）



大型サイトでマンガが取り上げられていた当時は、
正直、そんなに面白いのかなと思っていました。
なのでさほど気にせず視聴開始したものの、１話目はかなり面白かったです。
テンポもよく、思いのほか笑わせてもらいました。



■コードギアス 反逆のルルーシュ（○）



近未来、日本が他国から制圧。
帝国の属領の１つとなってしまい、日本が「エリア11」と名付けられる領土に。
こうした背景が面白いと感じました。
マイナスからのスタート、そして奪還…なのかな？
主人公は、１話のラストで大いなる力を手に入れたのですが、
帝国に抵抗して日本を取り戻すのかなと。
キャラクターデザイン原案はCLAMP。なんとなく雰囲気は残っています。



■銀河鉄道物語 ～永遠への分岐点～（△）



前回の続編という位置づけですな。



■家庭教師ヒットマンREBORN!（△）



ジャンプでは読んでいません。１話を観た感じ、切ってもいいかなと。



■天保異聞 妖奇士（△）



１話では何とも言えない内容。
一介の人間が大きな図体の妖怪と戦う物語なのだろうか？
土曜夕方の例の時間帯ということで、ちょっと様子見。



■地獄少女 二籠（○）



第一期で地獄少女の過去や生まれた理由などが明らかになったので
続編をやるとは思いませんでした。
とりあえず１話目はいつもどおりの流れ。
ただ、一期のものよりは趣向を凝らしてある感じ。
番組の趣向として陰湿なネタが多いので、
観るとネガティブ思考になるのであまりストーリーは好きではないのですが、
能登さんの「いっぺん死んでみる？」を聴くために。



■乙女はお姉さまに恋してる（○）



原作がエロゲの作品はいまいちなイメージしかないのですが、
１話目は面白かったです。
女装した男が女学院へ…って、これが男!?　しかもCVが堀江由衣って。
男だとバレやしないかとドキドキしますな。



■史上最強の弟子 ケンイチ（△）

原作どおりのデキかな。
しぐれ役が能登さんだなんて！
ただ、放映時間が悪く、他作品とバッティングしてしまうため
直に観られるときだけ観ようかと。



■少年陰陽師（△）



一瞬、犬夜叉？　と思ったのはさておき、安倍晴明の孫ですか。
そういえば数年前に流行ったね、陰陽師。
そういう意味ではネタがちょい古いかな～と。



■らぶドル ～Lovely Idol～（×）



ボケが古いし、自分には萌える要素無し。
話も単調で面白くないので、切ります。



■くじびきアンバランス（△）



ドタバタ系で夜に観るにはちょっとテンションが高い作品。
お話もそれほど興味はそそられない感じが…。
ただ、１話では何とも言いがたいです。



■Gift ～ギフト～ eternal rainbow（△）



原作エロゲのアニメ…と思ってあまり期待しなかったのですが、
なかなか面白そうです。
一見して日常の世界かと思いきや、現代＋ちょっぴり魔法要素のある物語。



■夜明け前より瑠璃色な Crescent Love（○）



これも原作はエロゲかな？
なかなか興味のそそられる１話。
地球外からやってきたお姫様と、どんなことになるのかが楽しみ。



■銀色のオリンシス（○）



これなんてラクス？
…ということで、平井久司氏のキャラはいつ見ても同じです。
まだ１話目では把握しきれないのでしばらく観ていこうかと。



■働きマン（○）



ノイタミナ枠での新アニメ。
バリバリ働く女性には共感できる作品なのだろうか。



未放映
■バーテンダー
■結界師



以上、前回と合わせて30本のコメントでした。

今クールも本数が多いけれど、全体的に悪くない作品が多いという印象。
嬉しいのですが、やはり観る時間が…(;´д｀)ゞ
チョイスに迷いますね。


→2006年10月開始アニメ感想(1)　15本コメント