■ロザリオとバンパイア (○) [パンチラあり]水樹奈々の可愛い&エロっちぃヴォイスが堪能できるとは!
しかも登場からいきなりパンチラですかぁぁぁ!
妖怪たちが通う学園に入学することになった1人の人間。
周りはみんな人間に化けている妖怪だらけ。
分かっていても、こんな可愛いバンパイアなら……と思うのは男のサガですな。
物語はオーソドックスながらも楽しく見られる作品だと感じました。
この”微むち”な身体つきが良いです(*´Д`*)
これから色々と可愛い娘が出てくるようなので、期待してしまうw
■全力ウサギ (△)なんていうか…お子様向けでした。
4コマ漫画なノリなので、初回はどうしてもキャラ紹介的なものになってしまう。
それを差し引いても、これといって惹かれるものは無かったです。
よって、視聴は切ります。
幼稚園ぐらいの子が見れば楽しいのかもしれない。
■PERSONA -trinity soul- (○)思いのほか雰囲気良いぞ、というのが第一印象。
自分のペルソナを出して、敵対(?)する相手のペルソナと戦うのかな。
その戦いは何のためなのか、無理矢理相手のペルソナを奪うことが何を意味するのか、
そのあたりの謎も見ていけば解明していくのだと思う。
謎ばかりだけれど、第1話は良い感じ。
■俗・さよなら絶望先生 (○)二期も相変わらずの雰囲気。のっけから初見者置いてけぼりな展開だw
中盤からは”普通がウリ(?)”の日塔さんをメインに、一期で出てきたキャラ紹介。
演出面も一期同様で今後も安心して見られる感じ。
■破天荒遊戯 (△)「絶望先生」~「シゴフミ」まで2時間半のアニメゾーン。なので予定になかったこの作品もついでに録ってみました。
見終わった感想は……女性向けです。
唐突に家を出て行くことになった美少女。
見た目は可愛いけれど気が強い(ワガママ)。
危険な雰囲気を持つ格好イイ男を仲間にし、お金稼ぎに幽霊討伐。
ここまでは仕方ない、まぁ許そうか。
幽霊騒ぎをどんな頭脳で解決するのかと思いきや、
魔法が使える…って、ナニソレ(゜д゜)
しかももう1人ナンパな男もいつの間にやら仲間になっているし…
これ、ひとまず見せ場となるところを第1話にしたってことかな?
男性向けがモテモテ直球なハーレム作品なら、
これは”格好イイ男を両手に従えて、美少女な自分はワガママに生きる”という
女性サイドの夢なのかなと思った。
全てが唐突、そして出来すぎた展開にチープさを感じてならない。
魔法まで使えてしまうというところがちょっとなぁ。せめて頭脳戦だったら良かったのに。
というわけで、見切り。
■true tears (○) [パンチラあり]
絵本作家になりたい高校生は、造り酒屋の息子。
優等生で可愛く男子にも人気のある女の子が、自分の家で一緒に生活することになった。
でもこの女の子、学校では明るいけれど、家の中では沈んだ印象。
お世話になっているというのもわかるけれど…。
脱衣所でバッタリ会っても怒らない。負い目があるのだろうか。
なんか、なんか雰囲気が重いなぁ…。
ちなみに脱衣所のシーンで縞パン見せ(チラではないけれど一応)。
もう1人のメインになりそうな女の子。
こちらは元気で行動的だけれれど、ちょっと不思議な思考の持ち主。
どうも恋愛物語という雰囲気ではない感じ。
どちらの女性も何かワケ有りな物腰なので、
そこが明らかになっていくのを楽しむ作品なのだろうか。
■君が主で執事が俺で (○) [パンチラあり]エロゲ原作のアニメ作品ということで、期待せずに見たけれどこれはイイ!
主人公役の関さん、頑張ってるなぁ。
巨乳なお姉さんがいるうえに、ツンな主にその妹、屋敷にいるメイドなどなど、
いわゆるハーレム状態。
演出面もいい感じで、楽しく見られた第1話でした。
エロゲ原作アニメの印象をこの作品で打開してほしいものです。
■シゴフミ (◎)絵柄、演出、雰囲気、そしてラストの引き付け要素を見て、良作品な予感がしました。
死後の世界から死者より寄せられる手紙。
涙を誘う物語になるかと思いきや、自分を死に追いやった真犯人が記されていたなんて。
そしてまさかの犯人。これ、どうなるの!?
■H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ (△) [パンチラあり]目の見えない男の子が主人公。
転校初日から女性陣に囲まれて、これまたハーレムですか!
校内を案内されながら、何の教室かを匂いで判断するという…
転んだ女の子の股に顔をうずめたりw
状況が飲み込めない男の子。それも匂いで判断しないのかと小一時間…
イジメられている女生徒がいる。
見た目からはイジメられるようなキャラじゃないため、きっとなにか裏があるに違いない。
最後に主人公の目が見えるような演出があったけれど、これは一体…?
と、説明不足が多々ありつつも、見ていけば分かるという展開なのだろう。
いまひとつ惹きつける要素が足らないかな。
個人的に、いきなり男2人で女の子を殴るシーンから始まるところに嫌悪感がありました。
以上、9作品。
まだ6作品を残しているので続きます。
いまのところ、それなりに良い作品が揃っているという印象。
肌に合う合わないはあれど、どれもダメとは言えるものではなく
続けてしばらく見てみたいと感じるものが多いです。
一時期は、1話目から作画壊れがあったり、全然面白くない作品も氾濫していたけれど、
業界が良い方向に立て直してきたのかなと思ってみたり。嬉しいことです。
続き
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2008年1月開始アニメ 6本 コメント (2)