今回の見どころはやはり三角関係の修羅場でしょw
ってことでいつものように感想とか。
履いてないランカw
表情が多様に変化するところが、ランカを見ていて楽しいところだ。
今回、Aパートは編集込みの総集編的なものでしたが、
1クール目をハイビジョンで見ていなかったので個人的には嬉しかったです。
総集編でも戦闘シーンを見入ってしまう、このデキ!
あー、よろしくやってるのね。羨ましぞ、ミハエル。
第15話の見どころは、何と言っても修・羅・場(笑
「結構ステキよ。初々しくて、夢見る乙女って感じで」
追い上げてくる新人の実力に焦りを覚えるものの、
本人目の前にしてしっかりと良いものは良いと誉められるシェリルの偉大さ。
そういうところ好きだ。
まずはランカターン。
このシェリルの顔w
「先手取られたわ…」な気持ちだろうか。むしろ可愛いw
そして次ターンでしっかりアルトの気を向かせるシェリル。
さ~ってどう出る、ランカ?
と思ったらアルトが2人への感謝の意を表す。
こいつ! 何気に回避の仕方が上手いぞw
同じエースパイロットでも、
ヒカルにはない女性の操縦の巧さを持つアルト。
シェリルがいきなり歌い始めた(゚∀゚)!
歌のノリに身を任せるように、アルトへのアプローチ開始!
酒の勢いってあるけれど、彼女の場合は歌でテンションを上げて
自分を大胆にさせる術を心得ているんだろうな。
アルトの胸元へとゆっくり指を這わせるエロティックモードに
ランカもハウハウ!って感じ。(*´Д`*)<わくわく
私も!とシェリルの歌声に乗っていくランカ。
このAAはきっと誰か作るw
目の前で歌う、歌姫2人。
なんだこの羨ましいシチュエーションは!
本来なら修羅場になりそうなトライアングルも、
そこはシェリルとランカ両名の性格の良さで
ドロドロにならなかったのが良かったな~。
見ていて気持ちいいね、この作品は。
エンディングは、シェリルの持ち歌「ダイアモンド クレバス」を
ランカとシェリルが歌う「50/50」バージョン!
これはファンサービスだと思うけれど、たとえばエンディングを歌っている方が、
現在アルトの気持ちが傾いている方を示しているとか、
そういう仕掛けではないか? と推測してみたり。
(恋愛SLGとかでそういう仕組みあるよね)
次回予告
「ランカ・アタック」
たぶん恋愛的にアルトへのアタックではなく、
バジュラに対向する攻撃手段の名称でしょうね。
マクロスクォーターの右腕部にランカを乗せて、
「ぼく、ダイダロスー!」と突っ込んでいくんだ(絶対違う
これまで表舞台に出てこなかった者たちの存在によって、
何かが大きく変わろうとしていることを知らされた回。
さらに今回が総集編的な部分があったことを加味すると、
次回からOPが変わると思うぞ!