まさか1TBのHDDを手に入れられる時代が来ようとは…
テラスゴス!
…あ、言っちゃった。
10年前は30MBのファイルに「でかっ!」とおののき、
50GBのHDDに「こんなに使うかよw」とか言っていたのが懐かしい。
今回購入したのは
I-O DATAのHDCN-Uシリーズの1TB。そろそろ圧迫してきた我が家の本丸、デスクトップのHDD(400GB)。
外付けの120GBもすでに”ちょいミラー”として役立たなくなってきている状態。
そんな中、640GBぐらいの外付けHDDが欲しいなと思いつつ
ネットで調べていたら、1TBが今こんなに安いんだと驚いた。
Amazonでこの商品が¥12,800(現時点では最安値かな?)。
なんだよおい、手が届く値段じゃないか!
半年ぐらい前は5、6万してなかったっけ?
目を疑ったね。なにこの時代w
BUFFALOとどちらにしようか悩みつつ、レビューなどを見て
買うならI-O DATAのほうかな~という気持ちでした。
まだチビチビと削除しながら使えば、本丸だっていけるぜ!
と思っていたので、すぐに買うという気持ちはなかったわけです。
ですが今日ふらりとビックカメラに立ち寄ったところ、
年末のかき入れ時なのか量販店でもHDD大放出中。
値段は¥15,800でしたが、20%のポイントが付くこともあって
思わず買ってしまいました。
たしか1年前に500GBがこのぐらいの値段じゃなかったかな?
たった1年で1TBがここまで落ちてくるとは思わなかった。
来年はどんなことになっているのやら…。
すごいよテクノロジー。
この商品を買ううえで個人的に気に入った点は、
・コンパクト
・ファンレス
・PCの電源ON/OFFに対応して、HDD側も自動でON/OFF
・USBの転送効率アップの「マッハUSB」仕様
こんなところかな。
今使っている120GBの外付けは、背中のスイッチで電源ON/OFF。
これはこれでいいのだけれど、消し忘れがあるんだよね。
あとファンレスって驚きだな~。
最終的には量販店でモックを手にとったとき、
その小ささを実感して一気に購買意欲が高まった感じ。
まだ接続しかしていないけれど、特に問題なく認識。
これでチビチビと削除する時間から解放されたぜ!