◆けんぷファー (○)
これ、好きかもw
開始直後のバトル演出にどことなく「セキレイ」が過ぎり、
よくある単調な話かと思ってテンション下がりました。
が、しかし!
オタクが好みそうなネタが飛び交い、キャラクターの魅力もあって、その後は惹き付けられるように最後まで見続けました。
「けんぷファーって言っても、モビルスーツじゃないぞ」で、
それ言っちゃうの?と食いつき始め、
しずかちゃん声に作中での指摘があったことに驚きつつ、
この作品の趣向がここで見えてきた感じ。
原作でもこういうネタがウリなのだろうか?声優がちゃんと1人2役ってところが凄い。
特に主人公役の井上麻里奈さんは
男女役を見事にこなしていて第1話から賞賛。男のときの声、最初はわからなかったぞ…
堀江由衣さんはやはり上手いですね。
紅音(あかね)の妄想癖なキャラクターが個人的に好みですw
そこにほっちゃんの上手さが活きていて良い味が出ていました。
学院のアイドル的な存在、楓(かえで)役に、中島愛。
上の2人が上手く演じているだけに、
果たして今後どれだけの実力を見せてくれるのか…なんとなく心配ですw
ひとまず良い感じだったので期待はしておこうかなと。
”臓物アニマル”の声優が豪勢だよなぁ。
野村道子さんは特例としても、
田村ゆかり、水樹奈々、能登麻美子。う~ん、素晴らしい。
「この田村ゆかり声が!」「この堀江由衣声が!」と本名出して、
本人同士が罵りあっているのが声優好きとしてたまらなかったw
なんという、やまとなでしこ!(゚∀゚)
※かつてそういうユニットがありました。
そんな部分がネタになるので、ネットでは盛り上げやすい作品になると思う。
元が男なだけに主人公の変身後には全く無反応だったけれど、
井上麻里奈さんが演じているのであれば、なんとかイケるかもしれないw
声優さん主体で語ってしまったけれど、それだけキャラやテンションが良い印象。
あくまでも第1話を見てですが、展開も面白そうなので見続けようと思います。
以上、長くなったので今回は1本。
まだまだ続きます。
(現在:1/23本)
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