今月21日から公開された劇場版「マクロスF イツワリノウタヒメ」。
その劇中歌として多彩な歌声を披露してくれたシェリルの曲が
1枚のアルバムとして早速発売された。
「ユニバーサル・バニー」の予約は上映前から始まってはいたものの、
まだ食指は動かなかった。
しかし! 映画を観た後、その日のうちにポチリ。
それだけ劇場版が良かったってことですよ。
銀河の妖精に偽りなしの1枚(゚∀゚)!
1. ユニバーサル・バニーシェリルの白うさぎと黒うさぎが再び俺の脳内を動き回るぜ!
8曲中、やっぱりこの曲はサイコーだ!!
この曲の中にはシェリルが2人いるんだぜ?
映画を観たから想像できるのではなく、声のトーンが微妙に変化するんだ。
愛らしく語りかけるシェリル、情熱的に迫る妖艶なシェリル。
曲がそういう流れで作られているところが素晴らしい。
マジ、菅野よう子さんって天才じゃね?
そこにMay'nさんの美声。
このタッグだけで「マクロスF」って成功だと思う。
2. pink monsoon 先行シングルカットされていた曲。
何度か耳にしていたので、劇中で流れたときもキター!って感じでした。
3. ギラギラサマー(^ω^)ノ
4. イゾラド
5. 会えないとき
6. 永遠
7. オベリスク
8. 天使になっちゃった (universal version) 他の6曲がどの場面で歌われていたのか、
1回観ただけではさすがに記憶は定かではない。
でも全部いいわ~(*´Д`*)
それだけ映画ではTV版の曲に頼らずに、新曲で楽しませてくれたってことだよね。
シェリル好きなら観に行っても損はなし。
そしてこのアルバム、激しい曲、切ない曲、楽しそうな曲、
8曲でこれだけ揺さぶってくれるのかと感嘆する。
第2部もこの規模で新曲を投入してくることを期待したいです。