「やっぱり、先輩たちがいると楽しい」
日焼けした梓の夢オチが続く回。
なんだか話の主旨がよくわからないぞ!?
そう思ったものの、終盤で梓の想いに気付かされ・・・
「やっぱり、先輩たちがいると楽しい」
日焼けした梓の夢オチが続く回。
なんだか話の主旨がよくわからないぞ!?
そう思ったものの、終盤で梓の想いに気付かされ・・・
「タネのない真ん中の部分だけをスプーンですくって食べることが」
スイカで？ｗ どんだけブルジョア志向なんだよｗ
半熟卵の黄身だけを食べるような？ いや、もっと贅沢だな。
・・・って、夢オチか！
「どうしても商店街の福引きがしたくて」
フィンランド旅行よりも福引きが勝るのか！
さすがムギちゃん、格が違うｗ
・・・って、また夢オチかよ！
さっきから梓の夢ばかりなんだけど、
なにがしたい回なのか今ひとつ掴めないなぁ・・・
「見事なツートンカラー」
今回は２年生組みによる水着回だ！
梓の日焼けは、それはそれで可愛いんだぜ。
「この夏、流行りの焼きそばスライダーだ！」
まず疑えｗ
ムギちゃんも滑走～。
これは十分サービスカットだ！
脳裏に焼き付けておきますｗ
ムギちゃん、本気過ぎるｗ
良く見たらなんかいるｗ
焼きそばの時点で梓の夢なんだとわかるけれど、
ある意味ギャグ回なんかな？
「あずにゃん！」
唯が出てくると安心する！
やはり２年生だけではどこか物足りない。
唯の主役としての魅力が絶大なんだなと再確認できるね。
「私はブルーハワイ」
「じゃあ私は、パープルアルゼンチン！」
パープル、あったのかい！ｗ
梓の手を引いて走る唯。
しかし人混みに隔たれ、はぐれてしまう。
この演出は、数ヶ月後の梓を示しているのだと思った。
唯たち３年生は卒業してしまい、軽音部は梓ただ１人。
ここでようやく、この回の主旨が見えました。
先輩たちとの別れがやってくる寂しさ。
そのことに少しずつ感じ始める梓を見せる回だったんじゃないかと。
「私、もうすぐ１人になっちゃうんだ」
どことなく気付いてはいるものの、
内から沸く寂しい気分には、まだ視線をそらしている段階なのだろう。
こういう回をあえて用意したということは、
今後少しずつ梓の変化が見えてくるのだと思う。
卒業式の回まで描かれるのだとすれば、
きっと梓の涙にもらい泣きしてしまいそうな予感がするよ。
次回予告：＃14 夏期講習！
相変わらずサブタイからイメージできないシーンばかりｗ