みかんパワーを分けてあげよう!
文化祭まで1ヶ月もないのに部室が使えなくなった軽音部。
この一件が最後にドラマを生むとは予想外。
やるな・・・!
「天井から水漏れしてたんだって!!」
澪が怖がることを分かっててやってるっしょ、さわちゃんw
「うん、大丈夫だと思うの」ちょっと長門路線の単語トークな女子登場。
2期のモブキャラはモブ以上の仕込みだぜ!
以前、Newtypeのインタビュー記事で
モブキャラ全員に性格設定されているみたいなことが書いてあったけど、
周りがそこまで設定されているからこそ
メインキャラがその場所に息づいているってのが自然と感じられるんだよね。
「ムギの曲はできたんだけど・・・」ムギちゃん、どや顔だw(`・ω・´)<キリッ
中の人バリの眼力だぜ。
「澪が動物ネタに走ったときは不調なんだー」そうだったのかw
「思ったよりも狭いね」貸しスタジオは利用したことないのでわからないんだけど、
カラオケ店みたいなものかねぇ。
「ご飯はすごいよ。何でも合うよ」論文ですか?w
「犯人を断崖絶壁に追い詰めた」推理小説ですか!?w
「もうすぐあげるから・・・」なんという食いつきw
「一番おかわりしたのは唯ちゃんですぅ~」ムギちゃんも言うようになったね~w
こうしたやり取りができるってところが、近づいた証しなんだと思うよ。
「ここで練習できるなんてありがたいよね!」
失って初めて気付くありがたさ。
唯ってば教室より部室のほうが断然落ち着くんだろうな~w
「私も手伝おっか」憂のことだからすげー能力発揮しちゃうんだろうな。
いや、さすがにそんなパーフェクト人間なんて・・・
「すごい、ちゃんと韻を踏んだりしている!」パーフェクトかよw
憂の将来を考えると期待が膨らむわ~。
しかし唯一の弱点は姉萌えってところか。
有望な将来を閉じかねない要素だと思いつつ、それがあるから憂なんだよね。
「私がいるから大丈夫だよぉ」憂ちゃん、寝てて、寝ててぇ~!(>_<)
しかしなぜここで憂が風邪引く展開が出てくるんだ?
憂が心配で一晩中ここで歌詞作ってたのかー。
優しいところあるじゃないか。
――キミがいないと何もできないよ
キミのごはんが食べたいよ――
部室の件と憂のことが重なって、普段そばにある何気ないものが
本当はすごく大事だってことに気付いたんだね。
今確実に憂はじゅんっときちゃってる。
「これ本当に唯先輩が作ったんですか!?」
本気を出した唯は、憂をも凌ぐ天才っぷりを発揮するんだと思う。
追い込まれないと発揮されないってところがネックだけどw
今回、話の運びがとても良かった!
使えなくなったことでわかる部室のありがたさ。
憂の風邪という、一見何も関係なさそうな展開。
それらが最後にすべて合算される。これは上手い!
次回予告:#18「主役!」何かを得るために澪が無理して演技をするって感じ?
学祭近いし、それにまつわる話かな~。