「めんまがメンマリオだったら、メンマルイージだよね」
マンマミーヤ!
チラりと見せるめんまの子供っぽい言動がたまらない本作。
めんまとあなる、どちらも可愛くて楽しませてくれる!
そんな中、ついに明らかになるもう1人のめんまの正体。
「めんまが見えるならさ、優しくしてやって」
見えると言い張るじんたんを信じてあげるこの気持ち、
あなるはほんとイイ子だよ!
まぁ、それも好きな気持ちがあってこそだとは思うけど。
可愛くて優しくて戸松ボイスな子に好かれるじんたんが
引き籠もりなのに負け組に見えないんだけどw
「じーんたくーん」
何か始まったw
なにこれすごくカワイイ!!
子供っぽさがめんまの可愛さだけれど、この作品は存分に発揮してきている!
茅野ボイスもたまらない。
「カントリーマームしかねーけど」
この作品ってリアル商品名を出してくるよね。
次回はどの商品になるのか、そんな楽しみをさりげなく含ませるのは上手い手かも。
「俺はお前のことなんて認めてなかったけどな」
当時は互いにめんまを好いていたライバルだったんだろうなぁ。
ゆきあつの中ではね。
そしてめんまとじんたんが仲良くしていたのを、影から悔しい思いで見ていたのかも。
その仕返しと言わんばかりの上から目線。
この高圧的な態度が、後のギャップへの振りになってくるとは。
「めんま、出てこいよ」
変身の呪文ですね?
あなるの生足!
虫除けスプレーになりたい!
中の人の生足もサイコーなんだぜ。
くっはー、今日のあなるは三つ編みか!
これもイイ、可愛い!
めんまとあなるの可愛さって異なるものの、
それぞれのキャラの魅力を上手く見せてくれる作品だね。
「それすげーめんま言いそうだなって」
ぽっぽ、いいヤツ!
じんたんをフォローする気持ちからではなく、
ちゃんと自分の考えでめんまの存在を納得してみせる。
真顔でそれを言い放てるのはぽっぽのキャラだからこそだよね。
めんまって、みんなに愛されているんだな~。
「いた、いたんだよ! めんまだよ!!」
ぽっぽとめんまの組み合わせって、なんかイイね。
巨大な動物の肩に乗る小動物的なw
これめんまじゃないよ! 俺にもわかるよ!
「相当無理があるわよ、ゆきあつ!」
やっぱりゆきあつ!?
てかそんな展開でいいのかー!w
変態くんの捕り物劇になってきて、ちょっと可哀想なんだけどw
「ゆきあつ・・・」
待ってくれ、なんだこの展開w
以前ゆきあつが服の匂いを嗅いでいたところから
こういう推測はしていたものの、まさか直球でこの展開になるとは。
むしろ待っていましたのシーンかもしれないけど!
ゆきあつ流の恥辱プレイなのか?
果たしてなぜこんなことをしたのかが気になるところ。
以前からめんまが好きで人知れず成りきって楽しんでいて、
そこへじんたんからの「めんま見える発言」でライバル心が高まったゆえに、
みんなを驚かせようという遊び心も芽生えて目撃させてみた、
というのが自分なりの考察。
もっと深い意味があるのか・・・?
この展開が物語にどんな意味を見い出すのかがわからない。
先が気になりすぎる!
ゆきあつに対して、めんま役の茅野さんがひと言。
「みなさん暖かい目で見てくださいね」(ラジオ・談)