2011年6月末 最終回アニメの感想 まとめ（１）

今期見ていたアニメをドーンと評価！

６月末に終了したアニメの感想をざっくり書いています。
以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ

また、細かな点数付けも行なっています。
評価は辛口なところもありますのでファンの方はご注意ください。

◆俺たちに翼はない　（△）


複雑さとノリにやや付いていきづらい

現実とファンタジーが交錯する話かと思いきや、多重人格？　あれ違う？
中盤でもまた意味が分からなくなって、終盤で多重人格で正解と判明。
そんな複雑さが面白味なのかな。しかし奇をてらいすぎた感がある。
エロゲ的なノリに付いていけない時もあり、作品自体に重みを感じなかったなぁ。

ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
総合点・・・14








◆[ C ] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL （○）


理解半分、それでも楽しめる

結局のところディールのシステムは半分もわからなかったものの、
それでもなんだか楽しめたという作品。
真朱が可愛かったよ。人間界を理解しようとして色々なものに興味を持つ姿、
そしてラストの「30倍って言ったよね」からのキス。これはたまらん！
最後に真朱に似た子が出てくるかと思ったんだけどー！

ストーリー・・・4
キャラクター性・・・3
画・・・2
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・19








◆あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 （◎）


キャラクターがGOOD！

めんま、あなるの２トップキャラが牽引。
終盤は作画不安定なところもあったけれど、全体的にステキ絵でした。
ストーリーは謎めきつつも、結果的に見れば仕掛けはすごくストレート。
実はまだ明確に明かされてない部分も感じて推測したくなる部分もあったり。
とても見やすいので一般層にも勧めやすい作品だと思う。

ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・26








◆まりあ†ほりっく あらいぶ　（○）


鞠也の出番が少ないぞ！

１期ほどのインパクトを感じなかったのは、鞠也の出番が少なかったからか。
主となるのはやはり鞠也が男で女でってところ。
そのネタがあまり出てこなくて、かなこ主体でいじられていたのがちょっと勿体無かったなと。
かなこクオリティに頼れば安泰ってことなのかな。
余談ながら、茉莉花の髪下ろした姿がたまらなかったぞー。

ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・20








◆そふてにっ　（△）


とにかく女子キャラ満載

ギャグ作品としては普通。
徐々に作品のノリが分かってきてそれなりに楽しめた感じ。
たくさん女子を出すよりも、もっと主要メンツを掘り下げて欲しかったなと。
私的にはかな恵ボイスで見続けたところもあり、
終盤ではスフィア全員がキャスティングされて俺得でした。

ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・17







以上、ひとまず５本。
続きます。
→　2011年6月末　最終回アニメの感想　まとめ（２）





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●2011年6月末　最終回アニメの感想　まとめ（１）　【このページ】
俺たちに翼はない、[ C ] 、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。、
まりあ†ほりっく あらいぶ、そふてにっ

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