「私も一緒にカラオケに行きたい!」
夜空と星奈が別々の部屋になるというのは予想外の展開。
思っていた流れとは違ったのでやや消化不良なところもあったかな。
第6話「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」
「あんたたちカラオケ行ったことある?」友達作りの部活でありながらその目的を未だ達してない部員たち。
いやいや、あんたらもう友達だろ!というツッコミはタブーなんだろうかw
いざ友達ができたときに華々しくデビューするためにもカラオケの練習は必要。
星奈が振った提案なのになぜかお願いするはめになるとか、夜空はほんと意地が悪いなw
「なぜ部屋代を6倍も払わなければならないのだ」今まで何気なしに使っていたけれど、言われてみれば特殊かもね。
消耗品ではないし、1部屋分の料金にすべきだろうなぁ。
何畳といった部屋の広さで料金が変化し、
客側がそれを指定できればもっと安価に利用できるだろうにね。
定着しすぎた美味しい料金体系なので改革を起こす店はないんだろうなぁ。
「どうです? 今のラブマイクフィニッシュ」理科エロいぞ!
もし小鷹と2人っきりで来ていたら
アプローチはこんなものじゃなかっただろうにw
んで、結局この2人とは別々にカラオケになったのね。
てっきりみんなで歌合戦になるニヤニヤ展開を期待したんだけど、
この作品らしいといえばらしい流れかもなぁ。
なんかちょっと勿体無い気もする。
「それ秘密にしといて。問題あるかもしれないし」小鷹が星奈の家に行って父親に挨拶という、穏やかではない話に夜空が食いつく。
その動揺っぷりに、してやったりな表情の星奈。
口げんかへの仕返しも済んで少し気が晴れた感じかな。
やはり片方のヒロインが一方的にやられっぱなしなのはちょっとね。
これで今回はバランスが取れた印象。
さて、心を乱された夜空が今後どう出るかが楽しみだ。
【過去ログ】●
第5話「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」●
第4話「後輩達は遠慮がないΣ(゜口゜;」●
第3話「市民プールはフラグがない(;´Д`)」●
第2話「電脳世界は神様が居ない(゜Д゜)」●
第1話「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」(※まとめ記事)