「折木さんは特別ですよ、私にとって!」
7/7にUSTREAMで先行配信された完全オリジナルストーリーの第11.5話。
11話と12話の間の話で、来年発売のコミックス付録BDに収録されるもの。
えるや摩耶花の水着姿が拝めるサービス回!
ちょっとエロ目線な奉太郎が新鮮だw
ってことで感想とか。
※ネタバレしているのでBDで楽しみたい方はご注意ください。
なんと旅行中だった姉が帰宅中!顔は公開されなかったけれど、いくつなんだろうね。
20代前半ぐらい?
いきなりシャワーシーンから始まったw
「座っているだけで五千円になるバイトがあるんだけど」ダラっとしている奉太郎に姉からの提案。
暑い場所へ行くことも、働くこともしたがらない奉太郎もやはり姉には逆らえないか。
バイト内容はプールの監視員。
里志に伝えると当然のごとく驚愕されるw
里志がえると摩耶花を連れてやってきた~!えるの白いビキニが眩しい!
摩耶花の水着もいいねぇ。
監視員の奉太郎をよそに、遊びまくる3人。
えるの胸元とか脇とかじわじわサービスっぷりを見せてくれるぜ!
何やら勝負に負けたえるが罰ゲームをすることに。
奉太郎に近づいたかと思えば、恥ずかしがりながら水をかけてきた!
なにこれ可愛すぎるwみんなと一緒に昼食を摂るものの、今日の奉太郎はほとんどしゃべらないね。
相づちすらも少なく上の空。
もしかして炎天下の中で省エネモードが発動中?
それとも入須先輩との件が尾を引いているのだろうか。
そんなところへいつものえるの気になります!な事柄が発生。
何やら見知らぬ子連れ家族の異変に気づいた模様。
奥さんの耳元からイヤリングかピアスが無くなっている、
どこかに落としたのではないかという。
(当人に言いづらいのは、旦那が他の客に喧嘩売っていたのを目撃していたから)
落ちたピアスを誰かが踏んだら危険とのことで、
これは監視員の役目でもあると、みんなも一緒に探すことに。
「わたし、気になります!」
そんな水着姿で近づかれて手を握られたら、奉太郎だって断れないよ!w
えるの胸元を2度見!いや、3度見してたぞw
「どうせなら前のあんたに戻ってよね」普段と様子の違う奉太郎。
摩耶花が今の奉太郎は嫌だ、いつも嫌だけどと指摘しつつ、
どうせなら前のほうがいいと、このセリフ。
なんだかんだで心配してくれる優しい子なんだよね。
何かが分った奉太郎。
里志に摩耶花を抱いてみてくれと指示。っておいw当然そんなことはできないと拒否。
一旦抱っこされようとしたのはノリツッコミなのか?w
そこでえるに抱っこするようにと指示を変更。
何が始まるんです?
すごい図キタw
これを見てすべてを解決する奉太郎。
※答えについてはあえて伏せておきます。
これまでの話からネタをチョイスした形でここから上手い流れに。
摩耶花の当ててんのよ攻撃ですかこれは!w里志がまだ文集の記事を書き上げていないことを知り、
強引に引っ張っていく摩耶花。
「ここには白い物がない。…もうひとつあったか」白いピアスならすぐに見つかる、なぜならここに白い物はないから。
そう良いながらえるの水着を直視して訂正。
奉太郎の言葉を理解し、はっと気付いて水着を隠すように恥ずかしがるえる。
なんか今回はえるの水着姿にやられまくりだったねwえるが気になりっぱなしな視線、楽しかったですw
時にはそんな薔薇色の時間もいいと思うよ。
見終わった感想は、サービスたっぷり!な印象。これは確かに付録BDならではの内容だ。
推理内容は大したことないけれど、古典部面々のやり取りは十分に楽しめたよ。
もちろん水着姿も必見!
これはやっぱり高画質のBDで改めて見たいなぁ。
【過去ログ】●
第11話「愚者のエンドロール」●
第10話「万人の死角」●
第9話「古丘廃村殺人事件」●
第8話「試写会に行こう!」●
第7話「正体見たり」●
第6話「大罪を犯す」●
第5話「歴史ある古典部の真実」●
第4話「栄光ある古典部の昔日」●
第3話「事情ある古典部の末裔」●
第2話「名誉ある古典部の活動」●
第1話「伝統ある古典部の再生」