◆中二病でも恋がしたい! (◎)
女子キャラ全員個性があって可愛い!
京アニの良さである作画の良さ、
加えてキャラクターの魅力の引きだし方が素晴らしかったと思う。
特にモリサマの変化後は非常に良かった。
六花の可愛さで引き込まれたものの、凸守の登場で俄然デコ派に。
くみん先輩も良い味出ていたし、とにかくキャラの良さはGOOD。
物語は後半で父の死を乗り越えるという方向へ行ってしまい、
画面的に暗くなる場面が増えたことがややマイナス面。
中二病における妄想世界のバトルなどの演出面は素晴らしかった。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27◆BTOOOM! (◎)
手に汗握るデスゲームがたまらない!
ゲームでの殺し合いがリアルに展開される無人島。騙し騙されの駆け引き。
疑心暗鬼の殺伐とした殺しの中で見せる助け合いなど、
毎話必ず緊迫感を味わえたのが高評価に繋がった。
各自の過去を見せて印象付け、
一人一人の環境がわかった上での対戦という形も楽しめた要因のひとつ。
原作が途中なので仕方ないけれど、いつかアニメで完結を見たい。
余談ながらみもりんは演技力をもっと付けて欲しいなあ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・5
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
総合点・・・25◆ひだまりスケッチ×ハニカム (○)
ひだまりらしさ全開のまったり作品
ドタバタ劇が好みな自分にとっては、
毎回このゆったりな空気に慣れていくまで少し時間がかかる。
そんな自分にも素敵な話だと思わせるものが中盤以降に多々あり、
さすが4期までやっている人気作だと知らしめさせられた。
なずなの両親が来た話はなんかグッときたなぁ。
コンペ→やまぶき祭あたりの話が好み。
OP曲はいいね。EDは絵が素晴らしい。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・22◆武装神姫 (○)
バトルではなく可愛らしい日常劇が主
見た目は特に萌える要素はなく、
他の作品との作画レベルの差に初めは敬遠しながらの視聴だった。
バトル主体かと思いきや、むしろ日常。
ヘンテコなレースだったり、幽霊話だったりと多種多様。
マスターを追って沖縄まで目指す話が楽しかった。
ゲスト声優もなかなかに豪華。
余談ながら地下帝国回のキャラがcv碧ちゃんと気づかないレベルで驚かされたよ。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・3
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・18◆ソードアート・オンライン (◎) [2クール]
ドキワクのSAO編、キャラ萌えのALO編
ネトゲの中での死がリアルの死に繋がる。
この緊張感ある設定にとにかく引き込まれる。
何と言ってもボス戦の見応えは毎回が圧巻!
SAO編だけならストーリー5点付けてたと思う。
ALOは死の危険がなくなったため緊張が減ってしまい普通のファンタジーに。
死の代わりに時間制限が設けられたけど、切迫感はあまり感じなかった。
しかし兄に恋する義理の妹という直葉の設定がいい形で効果を発しており、
アスナの代わりに立ち回るサブヒロインとしてしっかり働いてくれたと思う。
私的にはアスナやリーファにはそれほど萌えてはおらず、
一番のお気に入りはユイちゃんだったりする。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27◆てーきゅう (○)
ギャグのセンスと勢いがすげー!
3分アニメのやっつけ感と侮るなかれ。
まくし立てるように突っ走るキャラクター、
そんなバカな!wと突っ込む暇も与えずに予想外の展開を見せたりと、
実質1分ちょいの時間があっという間に過ぎる作品。
テキトーなんだけれど、自分では決して思い浮かばないギャグに脱帽。
こういうアホなの大好きですw
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・2
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・21◆トータル・イクリプス (△) [2クール]
ええぃBETA戦を映せ!テロは不要
開始2話の捕食劇というインパクト。
こうした怖さのある作品も一本はチョイスしておきたいと思っていたものの、
3話からはロボアニメに。あれ?w
女子キャラのお色気カットや主人公ハーレムで繋ぎながら、
BETAとの戦いにはワクワクさせられたのも中盤まで。
終盤はテロが勃発し、BETAとの戦いはどこへやら。
原作が未完とはいえスッキリしないままに終了した作品。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・17◆となりの怪物くん (◎)
キャラの掛け合いがとても楽しい!
雫と春の両極な二人の魅力にまず引き込まれる。
そこへ加わるあさ子や千づるというキャラも魅力的で、
男子キャラでありながらヤマケンとの関係も気がかりで楽しめる。
雫が特殊なキャラだからこそ描ける心情の中に、
思わず納得させられてしまう部分があったりも。
私的には特にあさ子がお気に入り!
ボイスも合っていてとても魅力的に映ったキャラだ。
余談ながら雫(戸松)と父(子安)が、『SAO』では敵対関係を見せ、
こちらでは父を蔑む娘という立ち位置のギャップも楽しんでみたりw
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・24以上、8本。もう一回だけ続きます!
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