◆新妹魔王の契約者BURST (△)
お色気要素が減った二期
見たかったのはマジメ戦闘ではなく
ツッコミ甲斐のあるお色気シーンなんだよなあ。
戦闘面が楽しめるのならまだしも斬新さがなく退屈だった。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
総合点・・・13◆ヤング ブラック・ジャック (○)
BJが終始カッコ良い
時代なので仕方ないが戦争や学生運動が目立つ背景は
見ていてあまり気持ちの良いものではなかった。
原作をきちんと投影した若きBJの活躍は楽しめ、
百鬼丸やサファイヤを模したキャラは面白い。
ドクターキリコには驚かされたよ。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・21◆学戦都市アスタリスク (○)
作画良し、綺凛ちゃんが可愛い
ラノベ原作の中でも群を抜いてビジュアル良しのアニメ。
ハーレム面がありつつも戦闘面でもワクワクさせてくれたのは好印象。
なによりcv小澤亜李による綺凛ちゃんがとても可愛かった。
※ラジオ番組も拝聴
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・3
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・22◆小森さんは断れない! (△)
突出する面のない日常劇
断れない女子の日常というだけでホント日常。
癒されるまでいかず、笑えるまでもいかず。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
総合点・・・14◆終物語 (△)
補足的な物語という印象
老倉編も生死郎編もこれといって特に引き込まれる面はなく、
2ndシーズンのほうがセリフ面でも楽しめたなと。
暦が登場しなかった2ndシーズン内の補足的な物語という印象。
扇はいいキャラなんだけどなあ。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・4
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・17◆コメット・ルシファー (△)
いつまで経っても目的見えずの駄作
最悪だったのは第10話。
ソウゴのために犠牲になるフィリア、ビンタ一発で立ち直るソウゴ。
これは王道ではない。使い古されたカビ臭い演出だ。
そんな中学生でも考えられる展開には、作り手は逃げたなと感じずにはいられなかった。
モウラは良いキャラなのに「女出せばいいんだろ」的な擬人化には閉口。
ガーディアンは格好良かったのになあ。
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・1
音楽・・・4
総合的な評価・・・1
総合点・・・11◆落第騎士の英雄譚 (○)
エロとバトルのバランスが良い
ステラの痴女っぷりに笑え、雫との嫉妬劇も楽しい。
お色気面では9話のストッキング脱がしによる蒸気へのこだわり、
ブラ外しも大げさでとても笑わせてもらえた。
バトル面も非常に面白く、絢瀬回は特に引き込まれた。
最終話も緊迫でき、告白で綺麗に終わったラストだ。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・22◆ワンパンマン (◎)
毎回の引き込み度が凄い
ワンパンだけでどこまで話を膨らませられるかと思えたが
多数のヒーローを登場させることでサイタマの凄さを見せる上手さ。
なによりバトル演出は目を見張るものがあった。
終始楽しませてもらえた良作。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
総合点・・・26◆てーきゅう 6期 (○)
トマリン&うどん子回も多し!
斜め上の展開で賑わしながらも最後に上手くまとめる流れは好き。
トマリン&まりも回などキャストでも楽しめるにやり感。
短尺アニメが増えてくる中、揺るぎない面白さはこの作品のみだ。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・2
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・21◆ゆるゆり さん☆ハイ! (◎)
笑いと癒やしがダントツの三期
一期二期を上回り、劇場版からドンと面白さが加速したと思う。
百合度はだいぶ上乗せされたが、ほどよいレベルに達した感も。
ここへきてようやくメインサブのキャラが固まったのか、
全員の個性が上手く調和して、
どの組み合わせでも楽しめる状態になったのは素晴らしい。
「アッカリ~ン」ネタに頼らなかったスタンスもグッド。
とても心地の良い空気感を放っていた三期だった。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・26◆緋弾のアリアAA (○)
百合嫉妬劇が楽しかった
前作は面白いとは思えなかったがAAは別モノとして見られる出来栄えで、
ギャグ色も強く思いのほか楽しめた。
特に女子同士の嫉妬劇では笑わせてもらえたなと。
ガチな戦闘面はさほど緊迫感を感じられなかったが、
日常&ギャグ要素多めなので最後まで楽しめた作品。
※ラジオ番組も拝聴
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・22◆北斗の拳 イチゴ味 (△)
サウザーが笑ってるだけ
ほぼ聖帝十字陵で展開していた感。
真面目キャラにギャグっぽいことを言わせるだけでは
あんまし笑えないなあと。
ストーリー・・・0
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・0
総合的な評価・・・1
総合点・・・8◆対魔導学園35試験小隊 (○)
魔法にメカとごった煮感が味
刀に銃に魔法と、一話目から厨二要素を詰め込まれた印象で、
二話ではメカに鎧騎士など、ごった煮感で何でもありな状態に。
普通ならなんだこれになりそうだけれど、
楽しいと感じられたのは作りの上手さなのか。
うさぎ、マリ、キセキのヒロイン勢は魅力的だったが、
桜花だけがいまいち馴染めなかったのが勿体無かった。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・18以上、13本!
後編に続きます。