4月から開始されたアニメのうち、
30本分、それぞれの第一話を見ての感想をザックリと書いていきます。
今回はラストの10本分。
個人的評価を記号で示しています(あくまでも初回の意見として)。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
×…う~ん
?…1話では判断不能
ちなみに、基本的には原作は未読、未プレイのものばかりです。
■ウィッチブレイド (○)
第一話でだいたいの状況把握ができる作りは上手い。
絵もキレイ。
子持ちの若いお母さんが主人公のようで、CVは能登さん。
母親キャラで、胸でけぇ~。
続きが気になる展開で、期待できそうな予感。
ちょっ! エンディング曲が能登さん!?
よーし、うまく誤魔化しながらそれなりのレベルまで…
能登さんゴメン、やっぱあんまし上手くない…orz
■ひまわりっ! (△)
忍者学校に赴任してきた若い男性教師。
ちょっと落ちこぼれっぽい女の子がヒロイン。
忍者なのに先生のことをご主人様って呼ぶのは…。
よくわからないけれど、経過を見ていこうかなと。
■ひぐらしのなく頃に (△)
原作はタイトルだけ耳にしていました。
一見、和気あいあいとした感じだけれど、おそらくサスペンス。
見続けたらきっとどこかで猟奇的なシーンとかあって、
トラウマになりそうな予感がする……ちと気になる。
■女子高生 GIRL'S-HIGH (△)
女子高生の実態はこうである、という感じのアニメ。
なんかパンチラがありすぎて逆に萎えるっす…
能登キャラは良しとして(笑
■夢使い (×)
要するに妖怪退治モノかな。
良く言えば味がある絵柄。でもあまり上手くないような…。
夢の中に出てくる妖怪みたいなバケモノを倒すのが目的なんだけど、
それほど苦労するわけでもなく敵を倒しちゃうのでハラハラしない。
■西の善き魔女 Astrea Testament (○)
農家のようなところで育った女の子が、舞踏会に行ったことによって、
実は王家の……という謎が明かされる。
ここまではよくある話だとして、それを1話目で見せるということは
きっとそこはさしたる謎ではなく、
もっと深い真実が隠されているんだと思われる。
なぜ追われるのか、そしてどうなるのか、先が気になります。
絵がキレイ。
■うたわれるもの (○)
原作知らず、タイトルだけ知っていた作品。
アニメとして、丁寧に作られていると感じる作品。
先が気になります。
■RAY THE ANIMATION (△)
ブラックジャックに目を手術してもらったことにより、
身体の中が見通せるようになった医師。
日テレでやっているBJの声優、大塚明夫氏がBJとして出てきたのはOK!
ただし作品の内容はいまひとつなところ。
■BLACK LAGOON (△)
一介のサラリーマンが、ひょんなことから戦いの中へ。
銃撃戦がかっこよかったなー。
■獣王星
(※まだ放映前なので、コメントは後で追加)
以上、ザックリと1話を見てきた感想でした。
評価が△のものが多いですが、これらは本当にどうなるかわからない。
1話だけでは何とも言えない部分が多いし、
後半で名作に変わる作品も中にはあるかもしれない……
ある程度見て少しずつ削って、継続モノと合わせて週30本ぐらいにせねば。
まぁ、それでも一般の人からすれば多いですけどね(笑