実家に帰ったとき、自分の物はほとんどないので暇をもてあそぶ。

そんなとき、今は必要ではないけれど仕舞っておきたい思い出の品が
ひっそりとダンボール箱に詰めてある。

久しぶりに開けてみると、目に付いたのが「ゲームブック」
幼少の頃(小中学生あたり?)にハマりにハマった一品です。

まだまだTVゲームは高価な部類であり、お小遣いを貯めて
やっと1本という時期。

そんな時期に自分をファンタジーの世界へと誘い、
ドキドキの冒険を体験させてくれたものが、この「ゲームブック」でした。