■がくえんゆーとぴあ まなびストレート!(◎)すでに記事にしてお伝えしているように、”今クール個人的No.1アニメ”です。
可愛さあり、友情あり。
シナリオと映像のテンポの良さは光るところがありました。
元気になれるアニメです。
■コードギアス 反逆のルルーシュ(◎)1話目から釘付け。
毎回斜め上をいくような、
想像を超えた展開にドキドキさせられました。
毎度次回が気になってしまう作りに、シナリオを考えた人は天才かと思うほど。
絵もキレイだし、アニメーションも素晴らしかった。
特筆すべきは全ての女性キャラが魅力的であること。
それぞれキャラクターが立っていることに驚かされます。
カレン、CCはもちろんのこと、記憶を失った後のヌゥも可愛らしい。
シャーリーもナナリーもミレイもOK!
何気に金髪科学者のラクシャータもいい味出しているし、
気丈なコーネリアも、お嬢様なユフィも。
最終話で見せたカグヤのあどけない表情、たまんね~!…てな感じでしたw
あ、1人問題児いるけど(笑
コスプレ、乳出し、なんのその。色々含めて全部よし!!w
これはファンが多いのも頷けます。この作品は見る価値ありです。
アンチが多いのもそれだけウケている証拠。
OPの件は……スルーしておきますかw もう納まっていますし。
MADの空耳、「5+5」は笑わせてもらったな~ってことで。
斜め上いく展開はハラハラさせてもらいましたが、
22話の血染めのユフィは驚きでしかありません。
23話は色々な意味でも驚きいっぱい。
「その名は、合衆国ニッポン!!」
吹いたw
「おはようございました」
腹かかえましたw
今回第23話で一旦終了ですが、実のところ
完結していないのは周知の事実。
24&25話の放映が夏。
DVDでしか見れませんよ、と言われるよりはマシかな。
楽しみに待つことにします。
第二期もあるようですし。
おまけ画像 (;゚∀゚)=3
■金色のコルダ(◎)元ネタは、コーエーから発売された女性向けの恋愛SLG。
音楽を通じて、主人公の日野香穂子と周りのイケメンとの、
恋と友情が育っていく様を楽しむ物語。
この作品もまた、次回が気になる展開にワクワクさせられました。
女性向けであるものの、第1話から惹き付けるものがありました。
平凡な女の子が、普段なら手の届かないようなカッコイイ男性とめぐり合い、
結局のところ、明るく優しいその姿に男性たちのほうが引き付けられてしまう。
という少女マンガ的な展開を押さえつつ、
恋愛とは別な部分で、
次はどうなるんだ!? というドキドキ感があります。
上手くアニメ化された作品ですね。
男が見てもかなり楽しめると思いました。
■ときめきメモリアルOnly Love(◎)「ときメモ」と言えば、大抵のヲタクはピンとくるほど超有名タイトル。
今回はネトゲとメディアミックスさせたようですが、
ネトゲのほうは惨憺たる結果。ちなみに自分はβ版で見切りをつけました。
打って変わってアニメは良かったです。
純粋な恋愛模様が描かれていて、素直に良かったと思います。
この手の作品は、主人公が恋愛にガツガツしていないのがウケるポイントかと。
とりあえずメタルユーキはゲームのプロデューサーはやらず、
音楽だけ担当してくださいw
曲はすごく良かったです。アニメのサントラはお気に入りですよ。
そういえば最終話で主人公が転校した先は、あの”きらめき高校”…だよね?
あれは詩織か沙希ちゃんか!? ってな感じで、
往年のファンには楽しめた一幕でした。
■牙-KIBA-(○)昨年4月から始まり、1年間放映された全51話の作品。
日曜朝のアニメなので、子供向けのようなら見るのをやめようと思っていましたが、
なんだか最後まで見てしまいました。
ストーリーがしっかりしていて、1年と長い作品ながらも、
作画を含めて全体的に崩壊しなかったのが良かったです。
水樹奈々が演じるロイアが魅力的でした。
ゼッドの「俺は最後にお前と戦いたい」は虚を突かれた感じ(笑
■パンプキン・シザーズ(△)良かった…のですが、思っていた展開とは違う方向へ流れてしまい、残念な作品。
もっと戦闘シーンがあり、オーランドが活躍してくれることを期待していたのですが、
主役はアリスという展開で、人民開放、戦災復興、という人間主体のお話に。
戦いを見てカッコイー! という場面がほとんど無かったのが残念。
ただ、3課はそもそも情報部なので、これはそういうお話なんだと
気持ちを切り替えて見れば、なかなかしっかりとした作品ではありますが。
とはいえ、ランタンで変貌するという
アイデアが有効活用できていないのは
やはり勿体無いなと感じましたね。
■月面兎兵器ミーナ(△)ドラマ「電車男」が見ていたという設定から生まれたアニメ。
ヒロインの佃美奈(つくだみな)の性格が可愛くて良かったです。
ストーリーはこんなものかな、という感じ。
お色気が思ったほどなかったのが残念。
ミーナという存在はたくさんいるのね、って感じで。
秋山ミーナ(CV:能登麻美子)の出番がもっと欲しかった。
■SHUFFLE! MEMORIES(△)ディレクターズカット版とはいえ、本編をしっかりと見たくなるような作り。
ただ、あくまでもディレクターズカットなので把握しづらい点もあり、
この世界を完璧に把握することができませんでした。
黒楓が作品を盛り上げる1つのキーではあるものの、
個人的には黒展開は入れなくても良かったんじゃないかという感じ。
いわゆる「ひぐらし」のような、女性凶暴化という展開は
個人的に見ていて楽しくないというのが正直なところなので。
ハートフルで優しいお話はとてもよかったと思います。
神族、魔族、人間が共存する世界を
無理なく描かれた設定は魅力的で、
この世界観をもっと知りたいと思わせてくれる作りは凄いと感じました。
※「番外編」の記事は
こちら
■Project BLUE 地球SOS(△)先にAT-Xで放映されていたとはいえ、地上派初ということなのでここで扱います。
前半は、攻撃してくる相手が何か分からずドキドキさせられました。
中盤はそれが宇宙人とわかって、個人的にはう~んな感じ。
ただ、後半で明かされる宇宙人の起源は想定外なもので関心しました。
楽しかったのですが、盛り上がり的にはもう一歩な感じ。
■すもももももも(△)放映開始直後は見ていて楽しかったです。
第1話の感想では、◎をつけていたぐらいですからね。
ただ、中盤から中だるみをしはじめ、
終盤はもうグダグダ。前半が良かっただけに残念です。
また、放映開始に合わせてネットラジオを聴きだしたのですが、
主役のすもも演じる鹿野優以がどうにも気に入らない。
当人&ファンの方には悪いですが、ラジオから受けた印象では性格悪そうですよ。
他人の発言を押さえつけるような感じ。特に平野綾に対して。
人気に嫉妬してますか?
そう感じた途端、数回でラジオはさよなら。
これによりアニメを見る気力が弱まったうえにグダグダ展開で、
個人的に評価はかなり低くなりました。
以上。
私の感想を見て、自分が楽しんでいた作品の評価が低いと
お怒りにならないように。あくまでも私個人の価値観ですので。
今回も途中で切った作品が多々あります。
しっかし、4月開始アニメがとてつもなく多いな~。
それでも頑張って見ますけどね!