今回もシェリルターンですかっ!
そんなにシェリルの良さを見せつけられると、
俺、どうにかなってしまうわw
シェリルとデート、これだけでもわくわくする展開。
というわけで、
今回もざっくりとコメントしていきます。
なくしたイヤリングを探しに来たという口実で、アルトに会いに来たシェリル。
明らかに好感持ってるよな~。
不測の事態にロッカー内に2人っきりになる。
一度でいいから、こんなラブコメやってみてぇぇ!
アルトの携帯が振動し、シェリルが声を殺しながらもだえる。
って、これなんてエロ?
その脚の絡ませ方とかたまらんですよ!
一方ランカは、コンテストに出場したことが世間にバレ、
学校は停学、兄からはお説教。
「お兄ちゃんの……バカッ!」
ランカの気円斬あぶねーw
アルトのお守りを奪い、胸の谷間へと落とすシェリル。
大きいです(*´Д`*)
「返せ!」
「じゃあ取れば~?」
もうね、イチャイチャしすぎだよお前ら!
なにこの王道ラブコメ展開w(誉
ランカを心配するナナセ。
必ず胸を揺らすわけだな、ここのスタッフはw(誉
それにしてもこのシーンのナナセは可愛い。
ミハエルに優しいと言われ、喜ぶナナセ。
その反応に鋭く気づくルカ。
ルカって見た目は子供っぽいのに、恋愛面の察しには敏感だよなぁ。
ルカ→ナナセ→ミハエル ってとこかな。
脇役の恋愛模様も細かく描かれていて良いです。
アルトが電話しているときのシェリルが…
蝶を捕まえようとする姿に可愛いと思った俺は負け。
おもむろにアルトの電話を切ったかと思えば、
ランカと付き合っているのか、彼女はいるのかといった質問攻め。
力強く否定するアルトの言葉に、安心したような笑顔を見せるシェリル。
明らかにアルトに行為を持ってるよなぁ。
これはもう今日の行動次第で、ラブラブにでもなりそうな勢い。
ガンバレ、アルト。
…いや、頑張らなくていいw
街の中ではシェリルの新曲(?)が流れ、どこもかしこも彼女の映像。
「どうしたの? キョロキョロして」
キョトンとした何食わぬ顔のシェリル。さすが大物。
まぁ、アルトからすれば、
”ここに映っている本人と今一緒に歩いているんだよな”という
不思議な感覚でもあるわけだ。
グラサン1つで変装気分のシェリルは、やはりいい度胸してるw
今は中華店の娘々のCMと、シェリルの顔が並ぶ広告塔。
いつかは娘々に代わり、
ランカの顔がシェリルと対等に並ぶときがくるのだろうか…
「あなた、すごくムカツクけど、気に入っているところが1つだけあるわ」
お? ここで軽くアピールタイムですか!?
「私をシェリル扱いしないところ」
ああ、やっぱりそういう理由なのね。
そもそもアルトが抱いたシェリルの最初のイメージが悪いため、
はなっから歌姫扱いしていなかった。それが逆に良かったのか。
「シェリル! ぜひ連れて行きたいところがある!」
ドキドキドキ……
それは2人でゆっくり話せるところですか?
ハレンチですか?
てか、そこでCMですかーー!?
Aパートを見ていて思ったんだけど、ちょっとだけ作画がいつもと違うというか
所々で崩れていたような気がしたんだが……
ま、気のせいということにしておこう。
ゼントラーディ人の居住区に来た2人。
巨大な彼らを初めて見るシェリル。…カバ牛?
フロンティア内でマイクロン化せずに共存していたのか。
「なになに、なにこれ~?」
と、大きなお皿にはしゃぐシェリルがまた可愛らしいのなんのって…w
「きたわ! (゚∀゚)<ピコーン」
φ(.. )メモメモ……
展示品の大きな下着をはぎ取り、唐突に何かを書き始める。
自由だな、この人。
「今、いいフレーズが浮かんで来たの!」
シェリルは歌詞を自分で考えていたのか。
アルトにすがろうとするランカの言動に、
ミハエルから、意外にも甘えるなという一喝が。
「その程度の覚悟で、歌手になろうなんてお笑いだよね」
今この場所で、キミを見るために来たわけではない人たちを前に歌えるか。
歌い続ける覚悟があるのか、と。
その言葉に、自分の覚悟を証明するためなのか、
人混みの中でマイクを手にしてぽつりと立ち尽くすランカ。
さて、どういう展開を持ってくるのか……
しばらく縮こまっていたランカだけれど、意を決したかのように歌い始める。
その歌声は一瞬にして人々の視線を集めることに。
新たな歌姫が、小さな一歩を踏み出した瞬間だ。
それを見つけたアルトとシェリル。
「へぇ、もう出てきたんだ」
「出てくる子は勝手に出てくるものよ」
夢を追いかけ、目指す場所へ進んでいこうとしている人は、
たとえ途中で失敗しようが、くじけずに挑戦してくる。
それがコンテストというメジャーなルートではなくても、
実力と行動力があれば出てくる。
なんか分かるな~、そういうの。
シェリルの笑顔が少しこわばって、
「勝手にね……」 と、復唱。
この反応は、ランカの行動が嬉しくあるのと同時に、
将来自分の地位を脅かす存在になるほどの
実力を持っていると認めた瞬間なのかもしれない。
このポーズ、ミンメイを思い起こさせる!
そしてこの時のランカが美樹本画っぽいなと。
研究所のような場所にて、捕らえられていたバジュラが目を覚ます。
これはランカの歌声に反応したと思っていいだろう。
過去の歌姫と同じ波長を持つ、
その主を捜しているのだと推測してみたり。
それがランカだから、彼女の歌声に反応したと。
捜したところでどうするのかまではわからないけれど。
「うるさいわね。めったにないんだから、ありがたがりなさい」
軽くツンデレなセリフきたこれw
え? シェリルが来週にはフロンティアから去る!?
しばらくシェリルが見られなくなるのか?
出番が減ってしまうのか?
メインキャラなのでそんなことはないと思うけれど、ちょっと残念だなぁ。
まぁ、そろそろランカとアルトが急接近しておかないとね。
ずっとシェリルターンだとバランス悪いし。
別れ際のシェリルの寂しそうな表情。
これがすべてを物語っているというか……アルト、モテモテだな。
キッス!
キスしますかーー!
そしてランカにも見られてしまうと。なんという王道路線w
これは後々、「だってシェリルさんとキスしてたじゃない!」なんていう
場面が想像できそうな展開ですな。
ミハエルにも見られてしまったのは、痛いところかもしれない。
そんな終始なごやかなムードで繰り広げられた第5話。
いやはや、良かったですね~。
シェリルの可愛いところがたくさん見られた!
……と思っていたら、
ラストで突然ホールドしてくる一機のバルキリー。
「ギャラクシー船団がバジュラの大群に襲われた……、至急救援を乞う…」
これにはちょっとゾクゾクさせられた。
バジュラが何なのかが少しずつ分かりつつあるものの、
いまひとつ明確に語られない現状。
そんな敵の謎の解明も、本作の楽しみの1つ。
次回予告では、ランカがスカウトされるような展開?
そこからデビューして歌姫となっていくのだろうか?
あえてミスマクロスとして世に出てくるのではないという展開は、
いい意味で期待を裏切る面白さがあります。