”グッバイシスター”、すなわち”さよならランカ”とも取れる題。
オズマ&ランカの義兄妹の話になるとは思っていたが、まさかオズマが…
というわけで、いつものように感想とか。
ちょ…オープニングw MADムービーかと思った。
なんだか寄せ集めな映像だけれど、これはこれでいいかも。
でも本当は今回からOP変更だったものの、
間に合わなかったんじゃないかと詮索してみたり…
小クラン、キターー(゚∀゚)!
ミニスカでニーソで絶対領域をチラつかせながら
オープンカフェで1人待つ姿はタマラン。
「誰がキサマなど待つか!」もうね、思ったとおりの反応ですよw
これはクランファンへのサービスカットか!
プリーツスカートから覗く、ほど良いムッチリ感の太もも。
この描き手は良く分かってるw(*´Д`*)
ふくれ顔もかわええのぅ…
「(反応弾が)効いてない!?」 「脱皮だとぉ~!?」バジュラは常に進化し続け、攻撃への耐性も備わる。
なんという恐ろしい相手…。
「だからこそ歌が必要なんだ」なるほど、そう言われると納得。
けれどその進化すらも計画的だと考えれば、
バジュラを進化させていくことで一体何を得ようというのか…
「バジュラが一機、本艦に急速接近中!」
「直撃、来ます!!」あわや、というところでオズマ機が背中で攻撃を食い止める。
この瞬間、「あ、背中だ」と思ったよ。
背中で思い出すのはフォッカー。
…いや、まさかなぁ。
「無茶よオズマ、あなた被弾しているのよ!!」なんだこの切なさ溢れる曲は!?
歌をバックにバジュラに特効を繰り返していくその姿。
マジこれはオズマやばいだろ…
「こんなのかすり傷さ…」オズマの気迫にみなの士気が上がる。
曲がアップテンポへと変わって状況好転。
良かった…、俺の考えすぎか。
無事に戻ってきたSMSメンバーは、ランカのコンサートに。
おい、またランカの振り付けが気合い入ってるぞ!w
ここの動画マン出てこい! いつもありがとう。
「今回も派手にやられたな~」オズマ機を覗く整備班が、操縦席を目にして驚く。
うお! この展開やべぇぇーーー!Σ(`□´)
まさにフォッカーの時と同じじゃないか!
やはりあのときの被弾で背中に怪我を!?
そして座ったまま背から血を滲ませて死んでしまうという展開もそのままか!?
それもランカのコンサート中に…
そうか、そういう最期が待っていたのか…
「ランカ…、あの泣き虫だったお前が、こんなに…」
「もう…いいんだな、俺は……」おいおいおい……本当に逝っちまうのか!?
「オズマ……?」うわぁぁぁぁ! 血がぁぁぁぁ!
フォッカーの死に方を真似たかのような展開。
これもまた初代マクロスファンへのサービスとでも言うのか!
ヒドイ、酷すぎる!
オズマーーー!(;´Д⊂)
「言ったろ、俺は死なないって」
生きてんのかよwww
まんまとサテライトにやられた瞬間でした。(´Д`)
フォッカーと同じような展開を見せて不安にしつつも、
嬉しい結果を用意しておくとは、やってくれるぜ。
…あ。
途中までは出番無いのかな~と思っていたけれど、
オズマのほうに気がいってて忘れてたw
「また懲りずにベッドを抜け出してきたのね」私の出番が無いからよ! ってことですね。
次回予告
”シェリルに突きつけられる残酷な事実”というフレーズ。
ギャラクシーでは貧困層に生まれ育ったと思われるシェリル。
彼女を歌姫にまで育て上げたのも、すべて計画的だったということだろうか。
番組的には、ここで彼女を一気に落としていく作戦か…。
グレイスから、もうあなたはいらないと、役目は終わったと言われるのだろうか?
負けん気の強いシェリルが、そんなことぐらいで落ち込むはずがない!
ああ~、気になる。