終了アニメの感想、1回目!
夏の番組改編がやってまいりました~!
そこで、6月に終了したアニメの感想をまとめて書き連ねてみます。
(最終回を迎えていない作品もあるため数回に分けます)
以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
(△) → (○)
左が1話目に付けた評価で、右が最終回での総評価です。
変化の具合を私的に見やすく残しておこうかなと。
また、細かな点数付けも行なっています。
評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。
◆いちばんうしろの大魔王 (◎) → (△)
思い返せば1話目だけが面白かった作品。
2話以降は思いのほか沸き立たず、
なんとかころねのキャラで一時期は視聴意欲が回復。しかし終盤はわけわからんぞ、という展開に。
ラストはハッピーエンドで終わったものの、
メインキャラ以外の記憶を消したという、ちょっとズルイ終結だったと思う。
キャラと雰囲気は良かったものの、物語で活かせなかったのが残念でした。
スフィアの歌うOP曲「REALOVE:REALIFE」は毎回聞き惚れていましたけどね~。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・17
◆怪談レストラン (△) → (△)
子供向けの怪談話。
メインキャラの小学生3人を中心に、日常の不思議な体験が語られるという趣向。
子供向けなため分かり易く、1話が10分程度なので気楽に見続けられました。学校や家庭で起こる怖い体験談。
そのほかファンタジー要素のある話なども含め、幅広く見せていたと思う。
大人から見れば子供だましな怪談話ではあるものの、
今の子供たちに向けて丁寧に語られる作りは評価したいですね。
主人公の大空アコ、怖い話は苦手なくせに首を突っ込みたがる性格でどこか憎めない。
また、太い眉毛に縞ニーソという、見た目に特徴があって良かったなと。
CV白石涼子さんの上手さが十分に聞けたキャラだと思う。
ラストはレイコの悲しい話だったのは、少なからずインパクトがありました。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・18◆B型H系 (△) → (△)
終始ドタバタ劇で楽しませてくれた作品。ただ、いまひとつ視聴意欲が上がらず、2、3話溜めて一気に見るという感じでした。
また、絵柄が少し受け付けない感じもあったなと。
中盤からの京香の登場で面白くなり、最終回はかなりワクワク度が高かった。
今度こそはイケるか!?と、良いドキドキ感を得られました。
結局のところ最後までいかなかったのは、なんとも不完全燃焼。私的にあっけらかんとした色気はあまり好みではないので、
全体的にそそられるほどの作品ではなかったなと。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・15今回は低評価な作品がそろってしまいましたね。
次は高評価作品が出てくるのか!?
ってことで続きます。
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