７月スタート、新作アニメの感想２！
１話目を見ての印象をざっくりと書いていきます。
以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い（視聴継続・確定）
○…良い（ほぼ視聴継続）
△…まぁまぁ。（ひとまず継続で様子見）
×…切り
評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。
７月スタート、新作アニメの感想２！
１話目を見ての印象をざっくりと書いていきます。
以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い（視聴継続・確定）
○…良い（ほぼ視聴継続）
△…まぁまぁ。（ひとまず継続で様子見）
×…切り
評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。
◆セキレイ～Pure Engagement～ （△）
戦いよりも色気優先
良くも悪くも１期と同じだな～という印象。
戦闘が主なんだろうけれど、第1話は主に出雲荘でのイチャイチャ劇。
おっぱいサンドイッチは男の夢！
相変わらずキャラデザは特徴があって、
むっちりなんだけれど、どこかデッサンが・・・という体つき。
それもこれも作品の味にはなってるけどね。
草野のセリフも結構あって花澤ファンは嬉しいですね。
３週間前に声優さんの実況付き先行放送を見ましたが、
特に変わったところは無し・・・ ん？
乳首解禁されてるじゃないか！
グッジョブ、ＭＸ！(*´Д｀*)
１期では一度大盤振る舞いしたこともあり、このスタイルで突き進んでほしいなぁｗ
→ひとまず試聴継続
◆みつどもえ （○）
ハイテンションのおませ小学生
明るくとにかくハイテンション。
女王様タイプ、格闘派、無口で威圧する三つ子女子に翻弄される新米教師。
これは手を焼かせられるどころではないね。
子供ながらに平気でエロ単語を連発するところはどこか微笑ましい。
最初、絵柄が受け入れ辛いところがあったものの、見るとすぐに慣れました。
見た目で引いた方は１話だけでも見てみると良いかと。
あやひーが女王様タイプで、戸松っちゃんが無口タイプ。
逆では？と思ったものの、特に違和感はなかったです。
小学校が舞台ならネタは尽きないと思うので、今後も楽しみにしたい。
→試聴継続
◆世紀末オカルト学院 （◎）
テンポ良しのアクションオカルト劇
パっと見はシリアス調だと思っていました。
いいね、マヤのキャラクター！
動きが多く、表情も豊かで飽きさせない。
テンポ良い場面の移り変わり、主要キャラクターも好印象。
子安さんがこれまたいい味出してるわ～ｗ
花澤さんのメガネっ娘もおいしい役どころで
定番の「めがねめがね・・・」のネタでも笑えました。
花澤さんのマジなボコられボイスは貴重！
余談ですが、先週の「アニソンぷらす+」では
日笠さん、あやひー、花澤さんによるインタビュー回。
それを見てから試聴意欲は上昇していたのですが、
実際、見続けたいと思える第1話でした。面白かったです。
ED曲があやひーのソロデビュー曲。
キャラソンやスフィアで聞く歌声とはまた違い、
本気のあやひー声がこれなんだなと驚かされました。
上手い！ そして聞かせる歌声です。
EDの子供の実写がちょっと怖いけど・・・ｗ
学園内のオカルト現象だけでも大変なのに、そこへ現れる近未来からの使者。
これからの展開にワクワクです。
にしても、提供で男のケツとか細かく笑いを取ってくるな～ｗ
→試聴継続
◆生徒会役員共 （○）
エロワード連呼の女子高生
女性多数の学園で、ほぼ会長のノリだけで生徒会入りになってしまう新入生男子。
生徒会という規律を守るべく堅い立場ながらも、かなりフランクな女子３人。
エロワードが平気で飛び交い、そこでクスリと笑うことを楽しむ作品かな。
演出的なエロは微々たるもので、どちらかといえば言葉責め。
生徒会自体がよくある設定なので、
飽きさせない作りが今後の大きな壁になりそうですね。
それにしても日笠さんは今期主役級が多いなぁ。
ハイテンションでエロもＯＫというのが魅力なんだろうね。
「けいおん！」よりもむしろ「クエイサー」で開花した印象。
→試聴継続
以上４本。残り６作品。
続きます。
→第１話感想 まとめ(3)へ
【関連記事】
●2010年 ７月新作アニメ 全14本 第１話感想 まとめ(1)
アマガミSS、伝説の勇者の伝説、祝福のカンパネラ、黒執事II
●2010年 ７月新作アニメ 全14本 第１話感想 まとめ(2) 【この記事】
セキレイ～Pure Engagement～、みつどもえ、生徒会役員共、世紀末オカルト学院
●2010年 ７月新作アニメ 全14本 第１話感想 まとめ(3)
ぬらりひょんの孫、オオカミさんと七人の仲間たち、学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
●2010年 ７月新作アニメ 全14本 第１話感想 まとめ(4)
屍鬼、ストライクウィッチーズ2、あそびにいくヨ！、戦国BASARA弐