しちょういよくをかいみてました
7月から開始された新作アニメ。
だいたい5話ぐらいまで見ていくと作品の趣向が見えてくるもの。
そこで自分が見始めた新作15本について、
現在の視聴意欲をざっくりと書き連ねていきます。
未見の作品があれば参考にしてみてくださいな。
話数がバラバラなので、8/16に自分が見たところまでを対象にしています。
※「モンハン日記」はまだ2話なので外しています。
※各ランク内でも上ほど意欲が高いです。
<Aランク>
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
あそびにいくヨ!
オオカミさんと七人の仲間たち
世紀末オカルト学院
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
まだ事件が発生してそれほど経っておらず、流れは鈍行。
そこを感じさせないだけの惹き付けが毎回あるので飽きさせない。
それにしても第6話はエロかったなぁw
孝、モテすぎ。もう全員抱けるんじゃないか?w
というかいずれ食われそうな勢い。下半身的に。
「あそびにいくヨ!」
女性キャラが可愛く、スク水を着たりとオタ層に媚びているのは
この作品だからこそ許される流れ。
筆談のアシストロイドが動物的な可愛いらしさがあって良いな~。
とにかくかな恵ちゃん演じるエリスがたまりませんw
エンディング曲がキャラごとに用意されているところも良いね。
「オオカミさんと七人の仲間たち」
各キャラにネガティブな過去が設定されているあたりは
中二病的な作りを感じるものの、
キャラを印象付けるには丁度良い塩梅だと思える。
好みの声優が多数出演なのも個人的に魅力。
「世紀末オカルト学院」
花澤香菜演じるこずえが見た目とは裏腹に行動力があり、どこか変。
定食屋の美風には小悪魔な印象を受けるものの、
みのりんボイスで甘えられると見ているこちらも鼻の下が伸びてしまう。
堅苦しい千尋は乙女モード有りで小林ゆうボイスが光ってる。
と、それぞれのキャラにギャップを設けることで面白さを見いだしていると思う。
そんなアクの強いキャラの中にあっても主役のマヤの存在感は十分にあるので
しっかりしたキャラ作りがされていると感じる作品。
<Bランク>
黒執事II
伝説の勇者の伝説
みつどもえ
ストライクウィッチーズ2
アマガミSS
ぬらりひょんの孫
生徒会役員共
屍鬼
戦国BASARA弐
「黒執事II」、「伝説の勇者の伝説」は1話目の印象よりも
2話目からグイグイ惹き付けられる作品だと思う。
「みつどもえ」、「生徒会役員共」はやや下品になりそうなギャグがありつつも、
ギリギリラインで楽しめているなと。
「ストライクウィッチーズ2」の第6話で宇宙(成層圏?)まで飛ばす演出には
テンション上がったな~。こういうの好き。
「屍鬼」は未だ死の謎が掴めない状態でヤキモキするものの、
早く知りたいという急いた気持ちにはならない不思議。
洋館の主人らによる何かの実験か?と思わせておいて
実は別なところに原因があるのかもしれないね。
今はまだ緩やか進行だけれど、後半で怒濤の展開にしてくるのかなと。
何にしても驚かせてもらいたいものです。
<Cランク>
祝福のカンパネラ
セキレイ~Pure Engagement~
以上、切った作品がないですね。
全体的に面白い作品が出そろってきていると思えます。
◎評価を付けた作品は毎週レビューしたいところですが、
労力的に厳しいのが残念でならないなぁ。
いずれの作品もどんなラストを迎えるのかを楽しみにしたいです。