◆Rio RainbowGate! (○)
負けたらリオ、裸になるもん
評価の難しい1話だけれど、良い見せ方だったと思う。
カジノバトルが主になるのだろうか?
お色気をそこかしこに取り入れ、毎回勝負事を見せる手法かな?
超空間な演出には驚いたけれど、こういう演出もアリだと思う。
→視聴継続
◆君に届け 2ND SEASON (-)
風早のために色々やったっけ・・・
※初回は1期の総集編だったため評価は保留。
新作カットありで、くるみ視点で描いてくるとは思わなかったなぁ。
「明日は最初で最後」とは言っていたけれど、
くるみが以後も絡んでくるのであればそれも楽しみ。
何にせよ、大注目な作品なのは変わりないぜ!
→視聴継続
◆IS <インフィニット・ストラトス> (◎)
男が女より強かった時代なんてISができる前の話だよ
女生徒の中に男1人のハーレム状態。
その状況に困惑しながらも堂々と立ち振る舞う主人公の姿には好感が持てる。
可愛い子ばかりで羨ましいね。
そして6年ぶりに会う、ちょっと勝ち気な幼馴染み。
日笠陽子ボイスもあって、澪が過ぎったわw
展開もスムーズで、状況もわかりやすい。
ライバル心を燃やして突っかかってくる展開もワクワクできる。
単にハーレムでモテまくるという作品ではなさそうで、
第1話の印象はかなり良かったです。
→視聴継続
◆夢喰いメリー (△)
気付いたらこっちの世界に放り出されていたのよ
展開が単調。
世界観も想像の範囲内で、非常に退屈な流れ。
子ども向けの作品だなという印象だった。
メリーが普通に体術で戦っていて、バトルでも特徴無しとは・・・。
この作品ならではの趣向をどこに見いだせばいいのかわからなかった第1話。
→様子見。切る可能性あり
◆GOSICK (○)
カオスのかけらは全てそろっている
金髪少女のヴィクトリカのキャラが良い!
ツンではなく落ち着きある姿勢、
そして可愛らしい面も見せてくれるので惹かれる。
しかも悠木碧ボイスの低トーンバージョンとか、俺得!
事件を聞いただけで答えを導き出す、御手洗潔みたいだなぁ。
私的に推理モノは大好物なので、期待したい作品です。
→視聴継続
◆魔法少女まどか★マギカ (◎)
あの子と夢の中で会ったような・・・
独特なデザインで見せるファンタジーな世界観で引きこみ、
蒼樹うめの柔らかいキャラクターでふんわり感を出す。
ストーリー展開も引きこまれた第1話でした。
シャフト×新房監督、そしてOP曲にClariS。これは強いなぁ。
主役のまどか役に悠木碧。かなり上手かったです。
そして暁美ほむら役に斎藤千和。
ひたぎっぽい低トーンが良い味を出していたなと。
個人的に、まどか母の
「(隠れファンが)いると思っておくんだよ、それが美人の秘訣」
のセリフが気に入ったわ。
小動物と出会って魔法少女に、という展開は良くあるけれど、
独特なデザインが他作品との差別化を図っていて、見た目にも楽しめる作品。
演出、セリフ回し、設定、空気感など、シャフトのこだわりが存分に楽しめそうです。
これはかなり期待できる。
→視聴継続
以上、まずは6本。
この中でぜひ注目してもらいたい点がある。
『GOSICK』のヴィクトリカ、『マギカ』のまどか、
どちらも悠木碧という点。
ヴィクトリカは素の声に近いものの、まどかは高めの声。
これが今まで出してきたロリキャラ声ではない、また別の声なんだよね。
『マギカ』では、どこか桑島法子さんっぽい声質に感じられ、
演技の仕方が沢城みゆきさんに近い印象を持ったよ。
これまで悠木碧ボイスはすぐに分かったけれど、まどかは瞬時にわからなかったほど。
演技の幅を広げ、かなり上達してきていると思う。
本人キャラも良い味を持っている方なので、今一番会ってみたい声優さんだなぁ。
というわけで、第1話の感想はまだ続きます。
→
第1話感想 まとめ(2)
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