◆デート・ア・ライブ (○)
「お前も、私を殺しに来たのか?」
のっけから妹の縞パン。
情報通の友人、窓際最後席、謎めいた美少女という王道設定。
Aパートはありきたりすぎて退屈だったものの、
唐突に始まる甲冑美少女との戦闘シーンから、
妹が空中艦の司令官というギャップ、
主人公の目的が告げられていくBパートは興味がそそられた。
人類の存亡がかかった状況とは思えないほどにギャグ色が強めか。
→視聴継続
◆DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION (○)
「まだ生きたいって思う?」
事故に巻き込まれて生き返るチャンスを与えられた主人公。
目覚めれば謎の侵略者によって一変していく日常。
生き返りの際に入手した悪魔召喚アプリを使い、わけも分からず逃げ惑う。
見た目も良好、ワクワクもあり、興味の惹かれる第一話だった。
→視聴継続
◆絶対防衛レヴィアタン (×)
展開平凡、作画微妙。
どこかで一度は見たことのある流れに欠伸が出るほどに退屈。
キャストの良さではカバーできないほどにつまらない。
→切る
◆俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(○)
「エロ過ぎて死ぬぅ~しゅごーい!」
アメリカへ留学した桐乃が帰ってきたところからの再開。
一期の頃がまるでなかったほどに、ぶっきらぼうな桐乃の態度。
状況整理の一話目だったため、可もなく不可もなくって感じかな。
余談ながら中村悠一の鼻声が気になった。
→視聴継続
◆波打際のむろみさん (○)
「ゴカイ、うまかっちゃん!」
ハイテンションな人魚のむろみさんが、ゆかりんボイスでまくし立てる。
ちょいエロを含む掛け合いがテンポ良くて楽しめた。こういうの好き。
ギャグ作品は一話目以降もどれだけ楽しませてくれるかだよなあ。
→視聴継続
◆惡の華 (○)
「華が咲いたよ」
ロトスコープで制作されたアニメーションは、
原作の絵とまるで異なっていることで悪い方向で話題に。
ただ原作未読の目線からは、こういうものなのだとわりと問題なく視聴。
独特の空気感や怪しい静けさを感じるBGMには惹かれるものがある。
アニメ化と称するからまずかったのかもね。
ドラマを見ているような感覚だった。
若気の至りみたいなのが惡の華が咲く状態なのだろうか。
今後のストーリー展開が気になる。
→視聴継続
以上、6本! トータル12/24本。
まだまだ続きます!
→
春アニメ新作 第1話感想まとめ 全24本(3)【関連記事】●
2013年4月 春アニメ新作 第1話感想まとめ 全24本(1)断裁分離のクライムエッジ、RDG レッドデータガール、はたらく魔王さま!
銀河機攻隊マジェスティックプリンス、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。、フォトカノ
●
2013年4月 春アニメ新作 第1話感想まとめ 全24本(2)デート・ア・ライブ、DEVIL SURVIVOR 2 THE ANIMATION、絶対防衛レヴィアタン
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。、波打際のむろみさん、惡の華
●
2013年4月 春アニメ新作 第1話感想まとめ 全24本(3)宇宙戦艦ヤマト2199、翠星のガルガンティア、進撃の巨人、這いよれ!ニャル子さんW、
ムシブギョー、百花繚乱 サムライブライド、ガンダム 第07板倉小隊 第4期
●
2013年4月 春アニメ新作 第1話感想まとめ 全24本(4)ゆゆ式、あいうら、スパロウズホテル
とある科学の超電磁砲S、革命機ヴァルヴレイヴ、変態王子と笑わない猫。