◆宇宙戦艦ヤマト2199 (○)
「大昔に沈んだ戦艦の鉄屑だぜ」
まず綺麗なビジュアルにそそられる。
キャラクターも今風で見やすく、戦艦や戦闘機も非常に美しい。
森雪の桑島ボイスがまた色気あっていいね。
何気に衛生士のおかっぱ巨乳っ子が気になってみたり。
とまあ女性キャラにも魅力を感じられているので、
昔の作品という偏見を取っ払って見ていけそうだなと。
EDを歌うメンツが凄すぎる!
→視聴継続
◆翠星のガルガンティア (◎)
「未加盟の漂流部族か?」
Aパートの緊迫した宇宙空間での戦い。
異型なる巨大な敵との戦いは劣勢もあってかとにかく目が離せない。
Bパートはガラリと変わって殺風景な錆びた工場っぽい空間。
高次元の技術力を持った主人公が不本意な時空転移によって
レベルのかなり低い未知なる惑星に飛ばされたことで物語が動き出す。
呼吸可能な天体が珍しいのか、外の景色に驚きを示す主人公の新鮮な反応。
そこが人類発祥の地球だと知らされたことで、
どれほど遠い未来の話なのかと想像が膨らみ興味が尽きない設定だ。
見た目にも非常に綺麗で、設定と展開にぐいぐい引き寄せられる
素晴らしい出来栄えの一話目だった。
主人公の育った環境と地球での暮らしにいかほどの違いがあるのか、
まずはそのギャップを楽しみたいところだね。
→視聴確定
◆進撃の巨人 (◎)
「無数の巨人に占領される!」
第一話の迫力と恐怖感は素晴らしかった。
巨人の見せる感情のない笑顔は、恐怖を増大させられるね。
立体機動装置による戦闘シーンは原作以上のスピード感と見応え。
アニメ化による見た目の向上、演出と音楽によってすべてがグレードアップだ。
→視聴確定
◆這いよれ!ニャル子さんW (△)
「千の顔のうちのひとつですから」
作画は良かった第一話。
相変わらず真尋のキャラクターが気に入らない。
他作品のネタも多いためパロ好きには楽しめたかもしれないが、
ラノベ作品におけるパロの扱いにはだいぶ食傷気味かな。
もっと自分のネタで勝負してほしいなあと。
OPが一期を意識しすぎで、狙った感が丸出しなのは逆に興醒めか。
→しばし様子見
◆ムシブギョー (△)
「父の代わりにお勤めを果たしたいのです」
夕方の時間帯のためか少年向け漫画らしい内容。
弱いながらも熱血漢、そんな定番な主人公。
基本は江戸の都に現れる蟲とのバトルなのだろうなあ。
新鮮味は薄いもののキャラクターは悪くない。
ヒロインの巨乳っ子がどれだけ魅力を発揮してくれるかにも期待。
→しばし様子見
◆百花繚乱 サムライブライド (○)
「十兵衛さん、消えちゃったの?」
道場がメイド喫茶になって、一話目から萌え推し。
新たな敵、四剣鬼の登場で一触即発と思えば、
どこか緩さもある百花繚乱らしい空気感は健在。
兼続は出てくるだけで笑いが取れるなと再認識した。
地上波ではパンチラOK、乳首NG。話題になった墨汁規制再び。
お色気、ギャグ、私的にはキャストによる視聴意欲が増した感。
碧ちゃんがメインキャラを務める作品でもあるため見続けるよ。
→視聴継続
◇ガンダム 第07板倉小隊 第4期
(※アニメではないため24本内には未カウント。)
3期では素晴らしい絆を見せて幕を閉じ、待ち望んだ第4期到来!
愛生少佐がレギュラー継続ということもあって視聴は確定。
全勝の夢は初回で儚くも消え去ったものの、板小は強くなっている。
今期も素晴らしい戦いを見せてもらいたいものだ。
→視聴確定
以上、6本(+1)! 計18/24本。
『ガルガンティア』と『進撃の巨人 』が面白くて他の作品が霞むなあ。
だがまだ『超電磁砲S』がある!
てことで次がラストー!
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