幽遊白書 [PS2]

PS2版、プレイしました。
いや～、懐かすぃ！

しかしなんでまた今更「幽遊白書」？
「聖闘士星矢」とか、ここのところひと昔前の作品がゲーム化されるけれど、
やはりターゲットは”あの頃”を知る年代向けなのだろうか？
どうせなら「H×H」にしてくれればいいのになぁ～。
”念”使いたいっすー！

というわけで、オープニングは馬渡松子の「微笑みの爆弾」をバックに、
３Ｄキャラがアニメさながらに動きます。

アイキャッチもそのままです。（使いまわしだけど）
アニメ観ていた人には懐かしいですね。次回予告もあります。

 

さてさて本編は、いきなり暗黒武術会から始まります。
酔拳の使い手の”酎”から。

 

会話シーンがかなり多めなので、プレイしながら内容を少しずつ思い出してはきますが、
やはりこれは１度作品に触れたことがある人じゃないとついて来れないなぁと思ったり。

そういえば幽介の声ってこんなんだっけ？　なんか違う気がする。
他のキャラは同じっぽいけど…

暗黒武術会は５対５のリーグ戦。
戦闘前に幽助、桑原、蔵馬、飛影、覆面（幻海）から選択。
「この敵はこのキャラで対戦してたな」と、なんとか覚えている範囲で選ぶ自分。
原作とは違った相手と対戦できますが、やはり最初は原作どおりにやってみたいものです。

操作は全キャラ同じなうえにさほど難しくないため、格闘ゲームが苦手でも問題無し。

 

お、若かりし幻海師範も３Ｄで！

 

もちろん幻海vs戸愚呂もあり。
原作をにわかに思い出し、「ここで負けるべきか」と思いましたが、勝って良し。

 

対戦前に原作時の対戦相手が表示されるので、忘れていても安心。

 

飛影カックイ～！

 

ズバー！

 

そういやいたな、ネコ耳な実況ねーちゃん。

 

戸愚呂100％キター！

 

「桑原のことかーー！」（をい

 

…というわけで、とりあえず戸愚呂編まではクリア。

このあと仙水篇もあるうえに、雷禅、黄泉、躯が登場しての魔界統一トーナメント篇も
あるって言うんだから、好きな人には楽しめる内容かと。

魔界統一トーナメント…どこまでやるんだろ？
だって原作で（略