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「涼宮ハルヒの憂鬱」終了記念 全話感想 [涼宮ハルヒの憂鬱]



「涼宮ハルヒの憂鬱」の放映が終了した。
なんとも怒涛の14話。

アニメが放映される前。
”原作がライトノベル”、”キャラがいとうのいぢ”。
正直ラノベを読んでいなかった自分としては「へ~」としか言いようが無かった。

「四の五の言わずに観なさーい!」

そんなハルヒの声が聞こえたのだろうか。
自分がこれほどハマってしまうとは予測できなかった。
各方面での盛り上がり方もうなずける。

人気者だな、ハルヒ!
このアニメの素晴らしさを上手く説明できるヤツがいたら
俺にところに来い。代わってやるから。

というわけで、全編をザックリと振り返ってみようと思う。




■第1話(第11話)「朝比奈ミクルの冒険 EPISODE.00」



以前にも書いたとおり、「なんですかこれ?」な初回。
劇中劇というノリについていけず、?マークを頭に浮かべながら観たわけで。
この第1話が終わった翌日、ネットを散策していると
あの劇中劇がどれほど凄いものだったかを知ることになる。
う~ん、けれど正直自分にはサッパリです。

…が、しかし! 全話を見終わった後、改めて観る。
登場人物が分かって見るとこれほど違うものなのかと痛感。
まぁ、当たり前なんだけど。

初めて見たときは「また萌えキャラか」と思ったが、
みくるちゃんのキャラが分かっている今は、
そのときとは違う角度から見られる楽しさがある。
本来11話にあたることを考えれば、納得のいく1話だ。





■第2話(第1話)「涼宮ハルヒの憂鬱I」



前回の第1話がアレだったためか、この2話のギャップは凄かった。
原作を知らなくても、面白い! と言わしめる力がある。

自分が好きなシーンは2つ。
授業中、思い立ったハルヒが後ろからガツンとキョンを引っ張るところ。
キョンのヘタれるところから、「今は授業中だ」までのあたり。

もう1つは、ハルヒがみくるちゃんを連れてきた理由を述べるところ。

「~ここに連れてきたのか?」
「そうよ!」
「(真性のアホだコイツ)」

流れるようなテンポでキョンのツッコミが入った瞬間、クスっと。





■第3話(第2話)「涼宮ハルヒの憂鬱II」



コンピ研へPCをもらいにいく、
長門さんが何か電波めいたことを言い出す。
これらの展開に「強引に何か変な話にしようとしているな」と
ちょっと残念に思ってしまった。
単なる学園生活をオモシロ可笑しく映し出してくれればいいのにな~と。
しかしそれは間違いだったと気付く。
ここからが「涼宮ハルヒの憂鬱」の真価の始まりだったわけですな。





■第4話(第7話)「涼宮ハルヒの退屈」



まず古泉が突然登場していたので「だれだこいつ?」なスタート。
なんだか妙に馴染んでるな~と。

「閉鎖空間」という聞きなれない単語の登場。
これが後にこの物語に欠かせないキーワードになる…というか
なりそうだなとは感じた。
実際にそれがどんなものかがわかるのが後半だとは思わなかったけれど。





「あなたが前回涼宮さんとともにあちらの世界に行ったとき、
どうやって戻ってきました?」

「それを思い出させるな」


小泉とキョンとのやり取りで、なんとなくだけれど
にわかに、こうなるのかな? ということは感じた。
確かにキョンにすれば思い出したくはない…のかな?




みくるちゃんをポニーテールにしようとしたとき
キョンの視線にムっとするハルヒ。
このときは、嫉妬しているのかな? ぐらいにしか思わなかったけれど、
なるほど”ポニーテール”か。
放映順シャッフルがここでいい伏線を張ったんだな~。





「あんたがそれでいいなら、まぁいいわ」
この瞬間、ああハルヒはキョンに向くんだなと。
実際にはこのとき既にその行為は済んでいることになるわけだが。




鶴屋さんの画像は自分の趣味です(笑





■第5話(第3話)「涼宮ハルヒの憂鬱III」



「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶことよ!」
「全世界は停止したかに思われた…」


いや、改めて見ると停止するぐらいのピンポイント発言。
少なくとも、この場にいた3人は停止したに違いない。


「キョンわかってる? デートじゃないのよ!」
「マジ、デートじゃないのよ! 遊んでたらコロスわよ! ふんっ!」


この最後の「ふんっ」が実に可愛いらしい。
実際は第3話だとすると、すでにこの時点でハルヒは
キョンに気があることになるのか…。
やっぱりハルヒはキョンと2人っきりになりたかったのかな?





■第6話(第9話)「孤島症候群(前編)」



特筆すべきはキョン妹の1シーン!
「てへっ!」





そしてハルヒたち女性陣の水着姿!
キョンでなくても鼻の下伸びまくりです。





■第7話(第8話)「ミステリックサイン」



何度か見返したほど、この時点ではこの第7話が好きでした。

「ワラビモチはっけーーん!」

この子供のようなハルヒの言動にちょっと揺れた(笑

異空間のような場所での戦いがまた魅力的。
”なんだろうここは? 閉鎖空間ではないとのことだけど…”
”じゃあ閉鎖空間って何よ!?”
そんな疑問でいっぱいでした。

「ふもっふ!」

そう聞こえたのですが、どうやらそれっぽい。
さすが京アニ、遊んでくれますな。





■第8話(第10話)「孤島症候群(後編)」



キョンに持ち上げられるキョン妹が可愛らしい(*´Д`*)

ハルヒと一緒に雨の中、外に出たキョン。
2人がぎゅっと手を握るシーンは、仲間意識以上のものを感じた。

各方面で取り上げられていた、ナルホド君なシーン。
わかる人にはブふぉッな遊び心でした。





■第9話(第14話)「サムデイ イン ザ レイン」



鶴屋さんの一瞬のステキさが光った回だった。

「どうりで…」
このセリフは、おそらくみくるちゃんがハルヒに好き放題やられていて
止める役がいないから、だと思う。

気になったのは、キョンが部室に帰ってきたシーン。
長門さんは、その前にやってきた鶴屋さんにはみくるちゃんたちの場所を
答えたのに、キョンが聞いたときには答えなかった。
「あなたと一緒にいたい」という気持ちの表れなのか? 考え過ぎ?

その後、カーディガンが2枚かけられてあったところを見ると、
1つ目は長門。
全話観てから観ると、長門もキョンに引かれているのかな~と。





■第10話(第4話)「涼宮ハルヒの憂鬱IV」

朝倉さんと長門さんの戦闘シーンに引き込まれた回。




「死になさい(ニッコリ」

そういえば、ここで朝倉さんが言っていた”長門の操り主”ってのは
結局のところ分からなかったけれど、
第1話「朝比奈ミクルの冒険 EPISODE.00」で出てきた
長門さんの肩に乗っていたネコが怪しい?



ネコがしゃべったとき、キョンが知っているかのような様子だったし。
原作読んでないから憶測です。結局あのネコは何だったのだろうか。

大人みくるちゃんが登場したのも衝撃。
このときようやくオープニングで出てくるお姉さんが
みくるちゃんだと判明し、スッキリしたわけです。





■第11話 (13話)「射手座の日」



「とりゃーーー!」

凄すぎ(笑

この回で長門さんにクラっときたことは、すでにお伝え済み





■第12話(第12話)「ライブアライブ」



鶴屋さんのメイド姿にズキューン!
その焼きソバ、食いてぇー!
なんだかいいよね~、文化祭って。

そしてハルヒの歌。京アニの凄さが素人目にもわかる回でした。
平野綾はかわいいだけじゃなく、歌も上手い。
というのは、オープニングで分かっていたことだけれど、
こうして別の曲を聴かせてもらうと、改めてスゲーなと。





■第13話(第5話)「涼宮ハルヒの憂鬱V」



ようやく閉鎖空間が説明された回。
いよいよクライマックスですか~!





■第14話(第6話)「涼宮ハルヒの憂鬱VI」



これを最後に持ってきたのは、結果的に良かったと思う。

まずはキョンを起こすキョン妹がカワイイw
みくるちゃんの胸がぁぁぁ~の、「当ててんのよ」状態。
それを見ている長門さん。随分気になっているご様子?
つーかキョン、つくづく可愛い子に囲まれていやがるな!





着替えるから出て行けと怒るハルヒ。
キョンを特別な男として受け入れていることが伺えました。
怒るときに髪がグワっと立つシーンは、ジブリっぽい演出。

「眠れる森の美女」。
これを以前の回で聞いたとき、キスでもするのかな? と、
にわかに感じていたわけで。
では7人の小人は?
と思っていたら、デカイのが7体いるじゃないか。




キョンの行動に、これから起こることを感じたハルヒ。
でも抵抗はしない。
あの騒がしいハルヒがちょっと可愛らしく見えました。




「似合ってるぞ」
キョン、そのひと言こそイイ男のセリフなのだ。よくぞ言った。
そしてここでオープニングを流してくる演出がまたイイ!





閉鎖空間からの脱出のときに行なわれた行為。
そのことが自信の表れなのか、キョンと仲良くするみくるちゃんを
余裕で一蹴。



最後は気持ちのいいラストでした。
ぜひ2部もやってほしい!

というわけで、今度はハルヒの告知通りの順序で見直してみようと思う。
いやはや、久々にハマりにハマったアニメでした。


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ガッツ

こんばんは~
私は4話からの視聴でしたが、一発でハマりました!
4話「涼宮ハルヒの退屈」で「閉鎖空間」とか「長門さんの呪文」とかなにやら重要なキーワードが出ていたので、「大事なところ見逃したかな?」と思ったんですが、話数シャッフルのおかげでまだまだ謎のまま。
助かりました。(^^;
キョンのナレーション?がとてもおもしろかったですね。
「乱闘だ。乱闘プレーだ」など、爆笑発言も盛りだくさん!
キョン役の杉田智和氏も、回を重ねる毎にだんだんキョンになれていく感じがすごく良かったですね。
「部室のエンジェ~ル。朝比奈さん降臨!!」とか普通に吹き出しましたよ!

>鶴屋さんの画像は自分の趣味です(笑
>鶴屋さんのメイド姿にズキューン!
鶴屋さんセレクション、めがっさナイスです!(笑
あのメイド姿は眩しかったにょろ~~。
長い髪をサラっとするところなんかたまりません。(笑

>キョン妹
妹ちゃんもかわいいですね。
重要キャラとして絡んで来るわけでは無かったですが、「てへ」とか「はさみ~」とかかわいかったですね~。(^^

>これを以前の回で聞いたとき、キスでもするのかな? と、
たしかに、みくるちゃん(大)の「白雪姫って知ってます?」で「もしや?」と思ったんですが、最終話の「Sleeping beauty」で「ムフ!やっぱり!」と。
でも最後のあのシーンは圧巻でしたね。
今までの画像がフラッシュバックするところや、神人をバックにする場面なんか幻想的ですごかったですね!
まあ「俺、実は、ポニーテール萌えなんだ!」のときは
「・・・・え?」と思いましたが。(笑
でもあのときのハルヒの表情はすごくかわいかったですね!(^^
次の日ポーニーテールになってるハルヒにも萌へ~。(爆

この作品は全体通して素晴らしい品質でしたね。
丁寧な絵や、表現。様々にちりばめられた小ネタの数々。
そして、凝ったストーリーの放映順!
最後の最後で全ての複線が、一気に氷解するストーリーは素晴らしかったですね。
また見てみたい作品ですが・・・最終話を見る感じでは難しいのかなぁ?
灼眼のシャナと同時上映で「いとうのいぢ祭り」とかやってくれないかなぁ?(爆
最後に・・・・長々とすみません!!m(_ _)m
by ガッツ (2006-07-08 22:19) 

らいむ

こんばんわ!
全話解説、お疲れさまでした。

■第1話(第11話)「朝比奈ミクルの冒険 EPISODE.00」
全話見終わったあとに、改めてDVDで見るといろんな複線があったりして、新しい発見がありますよね。
より綺麗にリアルに作ろうとするのは手間と暇を掛ければ難しくないが、より下手に作ろうとするのはかなり難しいそうですよ(笑
ヘボイ自主製作をリアルに表現するのは、かなり大変な作業だったに違いない(爆

■第2話(第1話)「涼宮ハルヒの憂鬱I」
この回を見たときは、もう決定的でしたね。
自分の中で「ハルヒ」が生まれた・・・そんな感じ?

■第4話(第7話)「涼宮ハルヒの退屈」
この辺からSF色が濃くなってきましたね。
自分でも「あれぇ?」ってな感じでしたが、その後の展開を見ると納得です。

■第6話(第9話)「孤島症候群(前編)」
>特筆すべきはキョン妹の1シーン!
>「てへっ!」
言ってイイ?言っちゃってイイですかぁ?
キョン妹、萌え~~(爆

■第7話(第8話)「ミステリックサイン」
うわぁ、残念ながらあまり覚えてない回ですね・・・OTZ
「ふもっふ」は覚えてるけど(笑
DVD発売が待ち遠しいな。

■第9話(第14話)「サムデイ イン ザ レイン」
見たときは、何か今までと違う展開だな?と思ったら最終回だったとは・・・
全編にわたって「静けさ」が印象的でした。

■第10話(第4話)「涼宮ハルヒの憂鬱IV」
朝倉さん、ちょっと気に入っていたのに・・・SHOCK!
驚きの展開に、原作を知らなくて良かった!みたいな?

■第11話 (13話)「射手座の日」
>「とりゃーーー!」
ソレ、死ぬって・・・(爆

■第12話(第12話)「ライブアライブ」
この回は、お祭り騒ぎにもなった強烈な1話でしたね。
はやくDVDで見たいぞ!

>平野綾はかわいいだけじゃなく、歌も上手い。
HEY×3に綾嬢が出演したのを見ましたが、カワイイですね。
でも、ちょっとヘンな娘、とか思ったり・・・(笑
唄がちょっとしか放送されなかったのが残念でした。

■第14話(第6話)「涼宮ハルヒの憂鬱VI」
ある意味、ハルヒのツンデレが見れてウレシイ回でした。
きっすシーンもとても印象的でしたし、その後リアルでポニテにしてくるハルヒがもう!
ハルヒ最高の譲歩・・・みたいな?

はぁ~ホントに全ての面でハイクウォリティでした。
ここ数年に見たアニメの中では最高ランクですよ。
カルディアさんの言う通り、第2期希望です。
さらに、劇場版とかも出来たらいいな~
でわ!

追 伸
「ハルヒ」の原作を買ったので記事にしてみました。
TBさせて頂きましたので、御報告までに・・・
by らいむ (2006-07-09 00:12) 

カルディア

ガッツさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ
自分もキョンの語りがとても気に入っています。どこかの雑誌の記事だったかな、声優さんも徐々にアドリブが多くなって、場を楽しませていたらしいです。「部室のエンジェ~ル」、この時の巻き舌口調がイイ(笑
妹の声も良かったですねー。あの「てへ」は悶絶しましたw

>今までの画像がフラッシュバック
さすがラストだけあって、アニメの創りはハンパじゃなかったですね。神人を含む閉鎖空間がグル~っと2人に吸い込まれていく演出とか、良かったです。

シャッフルを含めて全てが高クオリティなアニメ、ホント素晴らしかったです。
そういえばDVDは話数シャッフルではないらしいですぞ?
by カルディア (2006-07-09 00:36) 

カルディア

らいむさん>
こんばんは~(´▽`) nice&TBありがとうございます!

>より下手に作ろうとする
素人っぽく撮影されたのを丸々1話使って演出するところが、改めて凄いと感じました。みくるちゃんの歌も、ビクビクしながら下手に歌うところも凄いな~と。

>キョン妹、萌え~~(爆
悶絶必至! 声もカワイイ(笑

>全編にわたって「静けさ」が印象的でした。
「エヴァ」をも凌駕するあの無音シーン(ラジオは流れていましたが)は、ある意味凄かったw アニメオリジナルらしいですが、よく出来た話だと思います。

>朝倉さん、ちょっと気に入っていたのに
自分もちょっと気に入ってた!(笑
まさかそこまで重要人物とは思わなんだ。笑顔の裏にあんな凶器を秘めていたなんて!

>HEY×3に綾嬢が出演したのを見ましたが
自分も見ました。5、6分という短い扱いでションボリでしたが。
ハルヒのラジオを聞いていて自分は耐性は出来ていましたが、あの2人は絶対にツッコんでくるな~と。

>劇場版とか
総集編ではない劇場版を見たいですねー。
by カルディア (2006-07-09 00:47) 

朱尾蛍留

カルディアさん、朱蛍です。
どうも、こんにちは。そういえば、書き込みは初めてです(笑)

自分は、実は原作を読んだのみです(汗)
いえ、始めの3話程度までは見ていたのですが、
一度4話を見忘れたので、それ以降なんとなく見ていなくて(苦笑)

ともかく、評判に聞くように良作だったようですね。
最後まで見ればよかったと、少々後悔。
ウワーン、アニメを見てないから、意見を述べられないよー(泣)

では、また。
by 朱尾蛍留 (2006-07-09 13:48) 

Lunamaria

> みくるちゃんの胸がぁぁぁ~の、「当ててんのよ」状態。
> キョンと仲良くするみくるちゃんを

この回のみくるさんのじゃれつきはカマドウマの時よりもカワエエですなぁ。
でもあんまり度が過ぎると私がキョンに殺意を覚えるから気を付けましょう。(ゎ
by Lunamaria (2006-07-09 20:13) 

カルディア

朱蛍さん>
こんばんは~(^^ はじめまして。
niceありがとうございます!

原作を知る方がなおかつ3話まで観ていたのに勿体な~い!
アニメとしても高レベルですし、ぜひ観てくださいな。
by カルディア (2006-07-10 02:19) 

カルディア

Lunamariaさん>
こんばんは~(・∀・)
さすがみくる萌えなご意見で!(笑
このときのじゃれつきは、見ている方も恥ずかしいぐらいでした。
ああ、キョンが羨ましいw
by カルディア (2006-07-10 02:19) 

ガッツ

こんばんは~

>声優さんも徐々にアドリブが多くなって
「ふもっふ」もアドリブだそうですね!(^^
でも、アニメでアドリブって結構難しいんじゃないかと思うんですが。
絵やキャラの動きは決まってるわけですし、動きではなく台詞でのアドリブですから、うまくないとできないのではないでしょうか?

>そういえばDVDは話数シャッフルではないらしいですぞ?
え?マジですか?
話数矯正は各自でやるもんだと思ってたんですが。(笑
あのシャッフルがいい味出してるのにな~。
次回予告とかどうするんでしょう?
新たに撮り直しするのかな?
そのままだと、
ハルヒ「次回!涼宮ハルヒの憂鬱、第6話!」
キョン「違う。次回涼宮ハルヒの憂鬱、第14話」
私「おまえが違うわ!!」
ってことに!(爆
by ガッツ (2006-07-10 03:07) 

カルディア

ガッツさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ

>動きではなく台詞でのアドリブですから
どこかの記事でスタッフが「キョン役の杉田さんが徐々にアドリブを」と言っていたのを記憶しています。
どういった部分でなのか、その詳細はわかりませんが、声のトーンとかイントネーションでの遊びなら何となくできそうですね。

>次回予告とかどうするんでしょう?
DVDの話数シャッフル無しというのもどこかの記事で…(^^; うーん、ソース先を覚えておけば良かった。違うようであればスミマセン。これが本当なら、確かに次回予告はどうなるんでしょうかね~。
by カルディア (2006-07-12 01:26) 

岩宮

こんばんは~(*´▽`)o
ハルヒ全編ざっくりと振り返っていただき、
ありがたやありがたや~。
じっくり拝見させていただきました!
特に第14話(第6話)「涼宮ハルヒの憂鬱VI」!!!
何を隠そう最終話、録画し損ないました!げいーん。( ̄Д ̄;)
原作を読んでいるので、だいたいの想像はつきますが、
>そしてここでオープニングを流してくる演出がまたイイ!
くおおお~。見てぇ~~。

し、失礼しましたm(__)m
ぜひ2部もやってほしいですね。
ちなみに原作は『退屈』まで読みました~(@⌒∇⌒@)ノ
by 岩宮 (2006-07-13 23:55) 

カルディア

岩宮さん>
こんばんは~(´▽`)
最終話の見逃しは痛いですね~(;;
展開は原作どおりですが、やはりここまで観たら映像でも!
近かったら見せられるんですけどね~w
こちらは現在「退屈」の「笹の葉」まで読んだところです。
by カルディア (2006-07-17 23:50) 

MIKE

はじめまして
カルディアさん>
>「エヴァ」をも凌駕するあの無音シーン(ラジオは流れていましたが)
これって、私が思うにラジオではなく演劇部の練習の声ではないでしょうか。
発声練習してますし、セリフを各々に言っていますし。
私はハルヒの特集などを見ていないので、勝手な私の見解です。
間違ってたらすみませんm(__)m
by MIKE (2006-08-20 10:41) 

カルディア

MIKEさん>
はじめまして~(^^
後々調べたところ、練習らしきものということが分かりました。
この頃は、この話のために作った空想上のラジオ番組を、アニメ声優陣らがやっているものかな~と思っていました。
最初は発声練習があって、そのあとは色々な番組のパロディをやってるようですね。
なのでそのご指摘は正解ですよ~。
by カルディア (2006-08-21 01:48) 

MM

はじめましてー、ずいぶん古い記事にレスを返してしまいますが。
「長門さんの操り主」ってのは長門本人がキョンに正体を明かした時に出た情報統合思念体という存在の事です。
情報統合思念体は実体の無い存在なんて有機生命体(人間とかですね)とコミュニケーションするための端末として作られたのが長門や朝倉なんです。
そして名前に統合と入ってるくせに、情報統合思念体は朝倉曰く「相反する思念をいくつも持っている」そのうちのひとつの急進派が朝倉の「操り主」であり、それとは別に長門の「操り主」もいるって話です。
喋る猫はあの映画製作の時に起きた事件にかかわる現象ですが、アニメ化はされなかったですね。二期があるらしいですからそっちで出てくるかもしれませんね。
by MM (2007-09-04 18:06) 

カルディア

MMさん>
はじめまして!(^^
古い記事でもコメントはどんと来いです。
アニメを見たあとに原作を読み、情報を仕入れ、だいぶ情報統合思念体や朝倉、長門のあたりは理解してきたと感じています。結局のところ正体不明という状態は変わりませんが、鍵を握っているのは彼らなんでしょうね。ハルヒが持つ能力を解明したとき、彼らが取る行動はどのようなものなのか気になります。まぁ、そこを解明してしまうと作品も終了になってしまいそうですが…。
第二期は”笹の葉”からの時間遡行の話が中心になると思うので、また盛り上がるでしょうね。楽しみです。
by カルディア (2007-09-04 22:31) 

NO NAME

お返事ありがとうございます。
まったくの私の妄想ですが、みくるの長門へのリアクションやその他諸々を考えると、未来世界では情報統合思念体から地球人へ接触があるんじゃないかなと思っています。
未来世界にはパソコンのようなものが無いそうですし、長門が使う「呪文」のような(それよりもっとレベルの低い)情報操作技術が未来テクノロジーの根幹になってるんじゃないかなーとか……ただ単にハルヒを監視していた別勢力の末端、というだけではみくるの長門への反応は妙ですし、古泉にはそういう態度を取らないのも変です。みくる達未来人にとって長門達が自分達の科学の基礎になる技術を提供した「神」のごとき情報統合思念体の使者だからじゃないかなーとか
by NO NAME (2007-09-05 07:46) 

カルディア

MMさん>
こんばんは~(・∀・)

>みくる達未来人にとって長門達が自分達の科学の基礎になる技術を
みくるが長門を少し敬遠するような行動が原作でも未だ明確になってませんので、気になっていました。
なるほど、確かにみくるのいた未来では、長門ら情報統合思念体の存在がなんらかの形で知られたモノになっていると考えるほうが正しいですね。

>長門が使う「呪文」のような
みくるのいた未来では長門ほどの技術力はないものの、時間遡行できるほどのテクノロジーが情報統合思念体たちの存在によって開発された、という考えは面白いですね。パソコンという端末を使用せずとも、ネットワークに接続できるようになるまでには至らないものの、時間遡行は現代の技術から考えれば夢のようなテクノロジー。
神のような存在だからこそ、みくるのような末端がおいそれと近づくのはおこがましい。怖いのではなく、近寄りがたいのだと捉えると、みくるの長門に対する態度も頷けます。
おおー、みくると長門の関わりがだいぶ見えてきた感じがしますよ。
by カルディア (2007-09-06 01:09) 

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