マクロスF 第18話「フォールド・フェーム」 [マクロスF]
新OPキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
待っていましたよ! 新曲「ライオン」。
何と言ってもシェリルとランカの共演という点が魅力。
映像も2人が協力し合うような雰囲気でとても良いですね~(゚∀゚)
まずはOPから。
ああ~シェリルのアイドル服がたまらない(*´Д`*)
つーか、おっぱい強調しすぎですよw
シェリルいいよ~(*´Д`*)
服に収まらない大きさというか、締め付けている服なんだと思うけれど、
このシーンはまるで胸がはだけてしまっているかのようw
ランカパート(左)、映像は使い回しながらこのシーンは良いです。
シェリルは裸のシーンが多いなw
劇中ではランカ人気が上昇中で、シェリルが下降。
しかし最後にはこうして互いが協力していくのだと思いたいですね。
行っけーー! の後にアルト機が突き抜けていく演出がタマラン!
もしかしたらランカの歌だけでは効かなくなり、
シェリルの歌声とMIXさせることで撃退効果が100%になることが発覚するとか、
そんな推測をしてみたり。
なんにせよ、2人が仲良し雰囲気でラストを迎えられたらいいな~。
本編
やはりシェリルはグレイスらの駒に過ぎなかった。
”あなたの存在は所詮アイドル。作られた偶像”
わざわざ身寄りのなさそうな貧困層の子供を使ったのは
使い捨てを想定してのことだろう。
「歌手としてだけじゃない、文字通りあなたは死ぬのよ、シェリル」
いらなくなったから消してしまう。そこまでの作戦とは一体何なのか…。
俺は今、テーブルになりたい…(*´Д`*)
街中ではランカ一色。
シェリルのCD(?)はワゴン行き。世間って冷たい…(´Д`)
なんかパケが海賊版っぽいw
以前ガリア4で、機転を利かせたミハエルがすり替えた薬。
それをクランに調査してもらったことで
”V型感染症”なるものを引き起こすことが発覚。
とりあえずクランの白衣がまぶしいぜ。
V型感染症を調べているうちにたどり着いた、ドクター・マオの存在。
マオよ、こんなに老けてしまって…
左に写るはグレイス。右側の女性の後ろにバジュラらしき物体が…
この研究のことがもっと明らかになれば、
バジュラの存在意図がわかるかもしれない?
”実際の患者レポート”として写ったのはシェリルの幼少期。
感染症患者の実験なのか、治療なのかはわからないけれど、
元々シェリルは感染していたってことは把握。
ギャラクシーで流行った病気なのかな?
それでマオが治療方法を研究していたのだろうか。
その研究成果を逆に利用して、グレイスは何かをしようとしている…と。
何なのだろうな~、一体。
オズマが手に取る写真。
そこには幼少期のランカと写る、先ほどの緑髪の女性が!
ランカと密接な関係にあることがわかり、ストレートに取れば母親。でも…
何となくそんな簡単な感じがしないんだよなぁ…
憶測だけれど、この女性のDNAを使った産物とか、そんな印象を受けた。
「大丈夫、私はシェリル。シェリル・ノームなんだから!」
ミハエルとクランの前では強がってはいるものの、
グレイスに見放されたこと、そして病気のことで
心中はかなりヘコんでいるのに、この娘ったら…(;´Д⊂)
「本当にアルトに言わなくていいのか?」
クランの可愛いシーンを用意してくるとは、制作めw
しかし、ここまでシェリルを落しますか…
劇中ではランカとの人気逆転はあるとは思っていたものの、
歌姫からいらない子まで落とすとは。
もちろんシェリルはこのままではないのは、OPから想像できる。
ランカは下積み時代から少しずつ成長させ、
シェリルは上へ下へと激しい動きをつけるという、
歌姫として異なる境遇を2人に用意させたのは上手い。
しばらくシェリルは落ち目になるけれども、
きっと2人が協力し合うラストが待っているに違いない。
「この方は私に助けを求められた。ですから私が預かります」
いやいや、お前じゃないだろw
ま、この兄弟子にとっては、アルトを屋敷に連れ戻すための
口実に使うためなんだろうけれど。
「みんな、抱きしめて! 銀河の、果てまでー!」
またか! これをランカのかけ声として定着させるつもりか!w
ガリア4での「はちぇまれ~」がウケたからかな~。
バトル・フロンティアの主砲スゲー!
そして隙をついてのやや強引な、超長距離フォールド。
出口で待つものは? 新天地は見つかるのだろうか…
次回予告
メガネっ娘、ランカ!
ランカにはブレラが付いていて、シェリルには…兄弟子? それはないか。
とにかく、恋愛に鈍いアルトには、
そろそろ心を決めてもらわないといけない段階だろうね。
人類の運命もアルトたちの恋愛も、後半戦に突入か。
HINAKAです。
カルディア様
いやーッ!やってくれましたネ!!と言うのは、新オープニングの製作者ではなくて、カルディア様です!!
もう絶対、これは逃さないだろうと……でも、シェリルのサービス・シーンが、少なくないかい!?まッ、それはともかく、今の本編上ではあり得ないランカとシェリルの夢の競演!
当然でしょう、歌のお姫様がいたら、こっちには女王様がいらっしゃるのでェーすッ!!何しろ、のっけからムチ持って「私の歌を聴けェーッ!」ですもの。
どういう、過去があるのか分かりませんが、ランカちゃんは明らかに、対バジュラというか誰かや、何か(政治とか)と闘う事には、性格的に向いているとは思えません。
闘うとなったら、「壁があったら、ぶち壊すまで!」のシェリル女王様の方が、絶対に向いています!だからこそ、ランカの優しさと、シェリルの強さが加わった時の歌のパワーは、陰険な策謀なんて吹き飛ばす、文字通り銀河を貫く閃光となるのです!
絶対に、フロンティア主砲よりも強力なこと、疑いなし!!そしてその閃光となった歌に乗って、ようやくアルト君は敵に突っ込めるとなると、やっぱり男はヘタレだったと言うマクロスの伝統は、生き続けていますネ。
だって、初代マクロスで有名な三角関係の、早瀬美沙と一条輝、そして銀河の歌姫リン・ミンメイの中で、誰が1番弱いか?考えるまでも無いでしょう!?
仕方がないよアルト君、それが君の宿命さ!
という訳で、大興奮で以上です。
来週からは、オープニングだけで、燃えるゼ!!
by HINAKA (2008-08-10 07:30)
HINAKAさん>
こんばんは~(・∀・)ゞ niceありがとうございます!
>ランカの優しさと、シェリルの強さが加わった時の歌のパワーは
ランカは今必要とされているから、ただただ頑張っている気がするんですよ。対バジュラ兵器として、いつか限界を感じるんじゃないかなと。そこへシェリルが喝を入れるように引っ張っていく、なんて展開がちょっと頭に浮かびました。
>やっぱり男はヘタレだったと言うマクロスの伝統は
たぶんどちらの女性も魅力的で、選べないんじゃないかな~w ある意味、男をよく映し出していたと思います。
輝と比べてアルトは美形キャラなので、もうハーレムエンドでもいいぜチキショーって気分w とはいえどちらかを選ぶことも「マクロス」の伝統と考えれば、そろそろアルトの動向も気になってきますね。
by カルディア (2008-08-10 23:22)
「直chan」さん>
niceありがとうございます(⌒∇⌒)
はっちんさん>
niceありがとうございます( ̄▽ ̄)
lapisさん>
niceありがとうございます(・▽・)
by カルディア (2008-08-10 23:22)
>つーか、おっぱい強調しすぎですよw
なんといっても、本人曰く、夢を与える胸ですものねえ。
それはもう、ヤック・デカルチャーなOP映像になっちゃうはずですよ!(笑)
>街中ではランカ一色。
>シェリルのCD(?)はワゴン行き。世間って冷たい…(´Д`)
音楽の方向性が違うから、ランカとシェリルのファンって競合しないと思うのですが。
それにしても、この時代の音楽メディアって、やっぱりCDなんでしょうかね?
>マオよ、こんなに老けてしまって…
老いたマオの姿は、この回で一番の衝撃でした(笑)。
シェリルのノーム姓は、孤児から、マオ・ノームの養子かなんかになってたって事なのかなぁ?
by 心× (2008-08-12 09:27)
シェリルのノーム姓
↑個人的にシンとサラの娘希望、無理か...(;´Д⊂)
by k (2008-08-12 17:30)
心×さん>
こんばんは~(・∀・)ゞ
>やっぱりCDなんでしょうかね?
自分もその点をツッコもうかと思った。
これだけ科学が発達した世界で、この大きいケースはどうよ?って。
ただ、見る方に合わせるならば分かりやすい表現なのでこれに落ち着いたのでしょう。
おそらくパッケージ自体が無い世界だと思うんですけどねぇ。
>孤児から、マオ・ノームの養子かなんかになってた
研究対象として研究所に連れてきたシェリル。しかし名前が無いということで、マオがノーム性を与えたんじゃないかと推測。ただしあくまでも研究対象で、今後の観察も必要ということから単なる番号ではなく、世間で生きていくための姓名を与えた…という感じかなぁ。
by カルディア (2008-08-13 00:47)
kさん>
シンとサラはそういう間柄になる時間はなかったと思うので、厳しいですねぇ。
by カルディア (2008-08-13 00:47)