ソードアート・オンライン 第20話「猛炎の将」感想 巨乳と猫耳、キリトは二刀流！

「浮気はダメって言ったです。パパ」

シルフとケットシーの領主会談による同盟。
調印式を襲うサラマンダーに割って入るキリト！
この場をどう収めるつもりなのか…





「スプリガン、ウンディーネ同盟の大使だ」

なんというブラフ。
集団を前に果敢にも一人で立ち向かおうとするのは
自分の強さがわかっているからこそだよね。
カッコ良さもあるけれど、ちょっと自惚れも入ってるかなｗ








「エクストラ効果があるんだよー」

サラマンダーの将軍が装備する『魔剣グラム』。
『エセリアルシフト』という盾や剣をすり抜ける効果を持つ。
つまり命中率100％ってことじゃん！　なにそれずるいｗ
だがそれくらい追い込まれないと戦いとしては面白くはない。
さぁ、どうするよキリト！？








「ちょっと借りるぜ」

魔剣グラムと比べると武器性能に開きがある。
目くらましで隙を作り、リーファの腰から武器を拝借するキリト。
ここでのリーファの慌てっぷりの動きが妙に滑らかだったｗ
制作は女子キャラの動きに力入れてるよね。
スカートめくり的なシーンなので気合いが入ったと推測ｗ








二刀流キター！
SAOで見せた土壇場での二刀流を、ここで持ってくるとは。
見せてくれるなぁｗ
二刀流自体のスキルは消去されているだろうから、
システムに頼らない独自の剣さばきでの二刀使いだよね。








「確かにツレにウンディーネがいたよ」

お？　キリトといたのはリーファだけだったはず。
なぜカゲムネと呼ばれたこのサラマンダーは
嘘を付いてまでキリトの肩を持ったのだろう。後々わかるのかな。
それを嘘とわかった様子ながら退いていく将軍も気持ちのいいお人だ。








「ついに転生システムが実装されるという噂の」

シグルドはパワー志向のプレイヤー。
アップデートで備わる「転生システム」でサラマンダーになろうとしていた。
なら最初からサラマンダー選んでおけよｗ
種族を途中で変える人もいるだろうけれど、大抵は愛着沸いてそのままだよね。
隣の芝は青く見えるものさ。
どの種族も良し悪しはあってバランスは取れているはず。
そもそも力を誇示したい人はどれを選んでも他が良く見えてしまうものだよ。

これでシグルドがシルフを裏切った理由が理解できた。
追放処分でレネゲイドにされるのは当然の結果だろうね。
リーファに対して言い放った言葉が自分に返ってきたという因果応報。
シグルドによる仕返しの展開とかあるんかな。








「色仕掛け、はんたーい」

大活躍したキリトに双方の領主からの密着攻撃。
またキリトさんはモテモテかｗ
小振りの胸を押しつけ、手を握るケットシー領主アリシャ。
巨乳をぐいっと寄せながら興味があると誘ってくるシルフ領主サクヤ。
フルダイブ型だとこういう誘惑もあるから怖いなぁｗ
キリトは夜も二刀流。








「10万ユルドミスリル貨がこんなに！？」

以前、剣を買おうとした際に所持金が判断できなかったけれど、
極端に少ないか多いかのどちらかだと思っていた。後者だったか！
SAOから引き継いだチート金だｗ
ま、募金みたいなものだしキリトらしい使い方だね。








「リーファはあんま女の子って感じがしないんだよな」

恋心を抱きつつある女子になんという宣告ｗ
兄妹として生活している相手だから、
なんとなく家族的な匂いを肌で感じているんだろうね。
俺もユイちゃんに、女の子見てドキドキしちゃだめって言われたい。








「キリトくん、私頑張るからね」

精霊王が入力していたキーナンバーを全て記憶し、
時期を見計らってついに脱出を試みたアスナ。
監視カメラとかないんかな？
このまますんなり脱出できるか、アスナ側の行動も見物だ。




【過去ログ】
●第19話「ルグルー回廊」　魔物化したキリト！　俺、リーファのこと好きだよ
●第18話「世界樹へ」　直葉の入浴、ユイのドヤ顔！
●第17話「囚われの女王」　リーファが直葉で変態妖精王とアスナ
●第16話「妖精たちの国」　ユイちゃんキター！　最強の初心者とかずるいｗ
●第15話「帰還」　アスナ昏睡、キリトの妹が巨乳で可愛いとか！
●第14話「世界の終焉」　アスナ戦死、ゲームクリア？　まるで最終回だ
●第13話「奈落の淵」　勝機が見えないボス戦に大興奮だ！
●第12話「ユイの心」　まさかの感動回に涙。ユイちゃん逝くなー！
●第11話「朝露の少女」　イチャラブ全開じゃねーか！　ユイちゃん可愛い！
●第10話「紅の殺意」　デュエル！ 麻痺毒？ 結婚しよう！…え？ｗ
●第９話「青眼の悪魔」　ボス戦すげぇ！　アスナかわえぇ！
●第８話「黒と白の剣舞」　アスナの手料理、二人で仲良く迷宮プレイ
●第７話「心の温度」　キリトはまた女を一人虜にした罪な男
●第６話「幻の復讐者」　結婚システムの縛りが生んだ悲劇、キリトとアスナは名探偵！？
●第５話「圏内事件」　久々にアスナに会ったら探偵ごっこが始まったぞ
●第４話「黒の剣士」※未記事
●第３話「赤鼻のトナカイ」　幸薄きサチに起こる悲劇
●第２話「ビーター」　パーティ戦キタ！ 第一層なのにボス強すぎｗ
●第１話　※第１話感想まとめ 記事




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タグ：ソードアート・オンライン SAO

コメント 6

こんばんは。
今週は放送日にエヴァの記事がアップされてたから、SAOはお休みかな？と思ったらさすがカルディアさんだぜ！ｗ

とりあえずこちらはこれからなので、また見たらきますｗ
サクヤとアリシャ・ルーのボイスが誰なのか楽しみです。（まだ未確認。新人さんだとしてもそれもまた良しでｗ）
by ガッツ (2012-11-19 01:07) 

こんばんは、カルディアさん。いつもいつもお世話になっています。またまたネタバレ厳禁の解説をしますね
。

＞サラマンダーの将軍が装備する『魔剣グラム』。『エセリアルシフト』という盾や剣をすり抜ける効果を持つ。つまり命中率100％ってことじゃん！　なにそれずるいｗ

『グラム』は北欧神話に伝わる聖剣ですね。ALOは北欧神話がベースとなっているため、こういったネタが随所に存在します。

SAOにおいては、純粋に剣としての性能が高いものが『魔剣』と称されていました。

しかしながらALOにおける『魔剣』は、『エクストラ効果』と呼ばれる様々な付加効果を持ち合わせたマジックウェポンでもあります。

『魔剣グラム』は防御不可属性。武具のランクは最上位の『伝説級（レジェンダリー）』。サーバーに一本しか存在しないALO最強の両手剣です。

対してキリトの剣は市販品。あまりにも違いすぎる武器性能……

＞二刀流自体のスキルは消去されているだろうから、システムに頼らない独自の剣さばきでの二刀使いだよね。

その通りです。長い間二振りの剣で戦い続けたキリトの経験値から放たれた二刀流剣技。いわばキリトの切り札ですね。

＞お？　キリトといたのはリーファだけだったはず。なぜカゲムネと呼ばれたこのサラマンダーは嘘を付いてまでキリトの肩を持ったのだろう。

カゲムネさんは16話でも、他のメンバーが『女殺そうぜ！』な雰囲気の中『金とアイテム渡せば見逃す』と言った比較的紳士な人なのです。

キリトの実力に感心して、場の取りなし役に回ってくれたのですよ。

ユージーンはサラマンダーの指揮官で責任ある立場にいますから、部隊撤退にそれなりの根拠が欲しい。そこでカゲムネさんの登場というわけです。

＞SAOから引き継いだチート金だｗま、募金みたいなものだしキリトらしい使い方だね。

結婚前に持っていたお金はプレイヤーホーム購入資金に消えてしまったので、主に2週間の新婚生活～クリア直前のボス連戦で稼いだお金のようです。新婚生活中も二人はそれなりに冒険していたのですよ。あとスカルリーパーやヒースクリフが実はいっぱいお金を落としていたという裏話もあります。

＞時期を見計らってついに脱出を試みたアスナ。

ALOでは現実時間よりも1日の時間が早く設定されています。ALOでは昼間ですが多分現実では深夜ぐらい。須郷もあくまでサラリーマンなので、監視の目が緩くなる夜中を狙って脱出作戦ということです。

監視カメラ類はないようです。というのも、SAOで2年もの間生き延び、システムの抜け道を熟知したアスナだからこそ、鏡のトリックなんかも考案できたのです。そもそも普通なら絶対トリカゴから出られません。
by 夜刀 (2012-11-19 01:42) 

こんばんは。
というわけで来ましたｗ
いや～！ユージーン将軍との一騎打ちはすごかったですね！
やはり二刀流はアニメで描かれた方がかっこいい！

＞ここでのリーファの慌てっぷりの動きが妙に滑らかだったｗ
＞スカートめくり的なシーンなので気合いが入ったと推測ｗ
この表現カルディアさんさすがすぎるｗ
装備の裾がファサッってめくれあがって、腰の剣を確かめるリーファの動きがまさに、めくられたスカートを抑える美少女でしたねｗ
しかもおぱーいも揺れるというボーナス付きｗ
ありがとうございます！！

＞二刀流キター！
ここでＳＡＯのメインテーマ（？）とかマジ鳥肌たった！
ちなみにＡＬＯでも一応二刀流という概念（両手に武器を装備）はあるのですが、あまりに難易度が高く誰も実戦で使えるレベルに達していない、というのが本当のところ。
ソードスキルないですからねぇ。
キリトさんはＳＡＯで二刀流を使っていたため、そのへんの感覚や技術をすでに持っていると。
ホント対人戦に関してはすさまじいなぁ。

ちなみにですがユージーン将軍に対して繰り出した二刀流の連続攻撃。
「おや？」と思ったかもしれませんが、（原作の方でも明言されているわけではないんですが）おそらく・・・あのグリームアイズを葬ったスターバーストストリームではないかと。（「黒と銀の剣光が融けあい、その連続攻撃はまるで夜空に幾つもの流星が飛ぶが如くだった」という表現）
アニメでのモーションもかなり似せてたと思いますし。
なので実際の剣道の二刀流というよりゲーム世界における二刀流なわけで・・・そりゃ再現できたら強いよｗ

＞なら最初からサラマンダー選んでおけよｗ
最初はシルフもサラマンダーに劣らない一大勢力だったのが、前回のリーファの話にあった「過去にシルフの領主がサラマンダーにキルされた」一件でサラマンダーが最大勢力になってしまったため、だそうです。
にしても、美女侍らせて酒をあおるシグルドの図はちょっと笑ったわｗｗｗ
イメージ映像なのか、実際にそうなのかはわかりませんけど、実際にそうならなんであんな洞窟みたいな辛気臭いマイホームにするのかｗ

＞大活躍したキリトに双方の領主からの密着攻撃。
＞フルダイブ型だとこういう誘惑もあるから怖いなぁｗ
いやしかし！たとえゲームでもその柔らかさは味わいたいものです！！
と、アリシャ・ルーは千和さんか！ネコミミモードですねｗ
耳がぴくぴく動くのかわいいｗ
そしてサクヤが矢作紗友里さんか。
最初聞いたときは伊藤静さんかひよっちかと思ったけどセクシーキャラもいけるのね！
でもＡＬＯだって女性のプレイヤーは少ないはずなんですよ。
だからキリトさんの周りの美女ポップ率は早々に修正するべきだと思うんだ。
もう彼女いるんだしさ！！

＞俺もユイちゃんに、女の子見てドキドキしちゃだめって言われたい。
でもユイちゃん見てドキドキするから、結局ダメじゃないかな？ｗ
俺はたぶんポケットに入れただけで興奮しちゃうと思う。（爆）
by ガッツ (2012-11-19 02:56) 

そうそう。
カゲムネさんがキリトの肩を持ったのは、先日見逃してもらった借りを返した、ということだそうです。
by ガッツ (2012-11-19 16:29) 

夜刀さん＞
こんばんは～(・∀・) ゞ

＞ALOは北欧神話がベース
北欧神話、好きなのでグッドですｗ
性能高い剣＝魔剣＝エクストラ効果がある、ですか。
ALO最強の両手剣、でしょうねぇ。
防御不可なんてネトゲに導入したら本来はバランス崩れると思う。
それに対向しうる攻撃不可属性もあるのかな。矛盾ですけどね。

＞部隊撤退にそれなりの根拠が欲しい
なるほど、カゲムネさんは状況を見て退きやすいように
してくれたわけですね。いい部下だ。

＞スカルリーパーやヒースクリフが
そこもあったか！　ヒースクリフもたっぷり持ってただろうなぁｗ
ＰＫされたときに奪われないための金庫システムとか無かったのかなとも思いつつ、そういう裏話は面白いですね。

＞監視カメラ類はないようです
では脱出劇を楽しめそうですね。でもこれでアスナが先に脱出できたらキリトの目標が無くなってしまうので、物語的にはやっぱりキリトが行くまで世界樹にいるんだろうなぁと思っています。

by カルディア (2012-11-20 01:01) 

ガッツさん＞
こんばんは～(・∀・) ゞ

＞めくられたスカートを抑える美少女でしたね
お尻突き出しポーズが色っぽい！
数カットで済みそうなシーンなのに時間掛けていたので
楽しんで描いていたんだろうなぁとｗ

＞一応二刀流という概念（両手に武器を装備）はあるのですが
システム的に対応していなかったらおそらく実践できないでしょうから、
高難易度という位置付けにされているのも頷けます。
だから相手も油断したのでしょうね。

＞アニメでのモーションもかなり似せてたと
見た瞬間、似ているなぁと思いましたよ。
むしろスターバーストストリームの動きをキリトが真似たという形のほうが面白いですね。

＞過去にシルフの領主がサラマンダーにキルされた
その設定は失念してた。
だから今勢いのあるサラマンダーに下りたかったわけか。
それでまた勢力図が変わったらあっちがいいとか言い出すレベルだなぁｗ

＞美女侍らせて酒をあおるシグルドの図
男の夢をネトゲで実現したかったんだよｗ　自分も笑ったｗ

＞ルーは千和さんか！ネコミミモードですねｗ
ネコミミモード懐かしい！
千和ボイスでケットシーキャラに注目しまくったわｗ

＞ユイちゃん見てドキドキするから
私を見てドキドキしちゃうって変態ですか！？って言われたいわｗ

＞先日見逃してもらった借りを返した
思ったよりサラマンダーの上層部は紳士だよなぁって思った。

by カルディア (2012-11-20 01:02)