ゆいかおりLIVE 「BUNNY FLASH!!」（夜の部）へ行ってきたレポ！

ゆいかおりLIVEレポート！

事務所移籍後初のライブが開催！
これまではオールスタンディングばかりだったけれど、
今回は座席ありのライブだ。待ってました！



◆公演名
ゆいかおりLIVE「BUNNY FLASH!!」

●日時
2月2日（日）開場17:00 開演18:00（夜の部）
※追加公演で昼の部も開催された。
ゆいかおりの追加公演って毎回、昼夜逆転するんだよね。
同日の追加ってそういうものなのかな。

会場：パシフィコ横浜 国立大ホール
チケット：5,800円（+発券手数料）




◆前振り

パシフィコ横浜は戸松遥ライブ以降、久しぶりの訪問。
開場少し前に着いたけれどグッズはほぼ壊滅で
Ｔシャツやタオルはもとより、パンフも品切れ。
残っていたのはペンライトとストラップのみ。……おいおいｗ
これ完全に売り逃しですわ（公演後に通販が告知）。

そんなこともあろうかと2ndライブの水色Ｔを着用。
タオルは2ndと1stツアーの２枚を持ってきておいた。

会場前からすでに撮影禁止だったため、
建物正面どころかグッズ売り場の雰囲気やフラワースタンドすら撮影できず。
そこは他のライブのようにもう少し緩和させて欲しかったなあ。
まあ移籍後初ライブでファンの動向を様子見だったのかもね。

ゆいかおりライブは女子の姿も結構ある。
二人組でゆいかおりを模した衣装を着ていたりと華やかな印象。

私事ながら同行者はゴマパパさん。
座席は２階席の前方、中央寄りだ。
ちとステージまで遠いので表情までは拾えない距離かな。




◆セットリスト＆感想
※以下はセトリに感想を挟みながら書いています。
なお、セリフ等は覚えている範疇でのニュアンスで。

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スクリーン映像：CG劇：バニーランド
＜衣装：白ドレス＋小さい帽子＞
M1. ウェィカッ!!
M2. 君が世界で世界は君で
MC1：ライブ衣装＆髪型、客挙手
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メルヘンチックなCGの中にゆいかおりが実写で登場するという映像。
これは今までになかった形だ。
奈々ちゃんで活かした形を取り入れてきたのかな。

映像後、ステージ前面を覆っていた幕が一気に落ちる。
ゆいかおりの二人が佇んでいた！
白いドレスがかわええ！
そこへいきなり『ウェィカッ!!』ですよ。一気にギア加速！

MCでは今日のライブ衣装と髪型に触れ、くるりと回って後ろ姿を見せる。
二人はスクリーンに映った姿を見て
「よく後ろ姿を間違えられるよね」という話題に。
唯ちゃんの髪型は片側だけをアップして垂らすという『唯盛り』。
夏 「煽ってみない？」
ここでいわゆる「一階席ー！」のアレ。
ついでに眼鏡の人、コンタクトの人、ロングヘアーと挙手を求め、
「ゆいかおりの格好をしている人」でコスプレした女の子の声がちらほら。
思いのほかいるんだねｗ
座席近くにも唯ちゃんに似せた子がいて結構似てて驚いた。

ステージはアリスの国みたいな雰囲気。
段差のある空間に窓があったりと、CG劇に合わせたファンシーさだ。




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M3. Shiny Blue
M4. HEARTBEATが止まらない
M5. Shooting☆Smile
スクリーン映像：「うさちゃんと２ショット写真を撮ろう」
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『Shiny Blue』のコールがMIXになっていたことに驚いた。
客層が少しずつ変わったことによる変化なんだろうね。

映像はウサギと一緒に撮影。
クジで衣装を決めて、互いに代わりばんこで撮影するというもの。
最初は夏織ちゃんがグラサンにマフラーという出で立ちで椅子に座ってポージング。
夏 「どういうふうにすればいい？」
唯 「ウサちゃんとお散歩にきて、うほほー！」
うほほーってｗ
首、寝違えたのに元気いいね唯ちゃん。
唯ちゃんが付けた写真名は、『おしゃんてぃきゃりーの、う散歩休憩中』
（ウサギと散歩だから”う散歩”）
次は唯ちゃんが被写体。
『恋人と甘い時間を撮影しよう』というお題のもと、
ウサギを恋人に見立ててハート型のストローとグラスを用いて撮影。




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-ソロパート-（小倉唯）
＜衣装：ピンクドレス＋薔薇カチューシャ＞
M6. in Wonderful Wonder
MC2：「スーツ買った」
M7. Charming Do!
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MCでは、大学生になるのでスーツを買いに行ったという話題。
唯 「サイズが３号って言われてショック」
３号って小学生ですか？ｗ
唯 「背が伸びたい！」
客 「伸びなくていいよー」
唯 「なんでー!?ｗ」
それがファンの求める唯ちゃん像なのですよ。
どこも成長しないでほしいｗ
新曲の『Charming Do!』はやはり盛り上がるね！
コールは途中、「フーフーフー」や「フッフー！」が入る。




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-ソロパート-（石原夏織）
＜衣装：SF服っぽいタイトスカート＋小さいキャップ＞
M8. Magic starter
MC3：衣装、Ｌ字振り
M9. Sunny Ray Beam!!
スクリーン映像：CG劇続き：バニーランドを襲うブラックウルフ登場
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夏織ちゃんの衣装は未来服みたいなキラキラのシルバーでタイトスカート。
タイトスカートはこれまでのゆいかおりライブではあり得なかったので、
要望が通らないと思っていたらしい。
夏 「成人したから許可が出て」
とのこと。
最近はヒールを履くようになり、「ヒール女子」を目指すと。
客 「踏んでー」
夏 「こらっ、踏んでとか言わない！ｗ」

ここで次の曲で振り付けを真似てとのことで、
親指と人差指でＬ字を作るポーズを指示。
サイリウムを持ったままできるようにしたとのこと。
『Sunny Ray Beam!!』ではこのパターンが定着するといいね。




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＜衣装：水色ワンピ＞
MC4：「ウサギ撮影の映像いっぱいカットされた」
M10. marble
M11. ハツコイメイズ
スクリーン映像：CG劇続き：暴君ブラックウルフ
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水色のワンピというかネグリジェみたいな衣装。かわいい。
MCではウサギとの撮影の映像がたくさんカットされていたと不満を漏らすｗ
夏 「ウサギと一緒に撮ってどうだった？」
唯 「くしゃみが止まらなかった」
二人ともウサギアレルギーなのか、くしゃみしっぱなしだったみたい。

マイクスタンドを出してしっとりと『marble』を披露。
客はMCから座ったままの状態で『ハツコイメイズ』まで聞くことに。

CG劇ではブラックウルフが暴れ出し、
二人をエスコートしていたウサギ執事のセバスチャンが
「月天斬雪掌！」と叫んでウルフに立ち向かっていく。……が、まるで役に立たずｗ
唯＆夏 「バニーフラッシュ、私たちを守って！」
どうやらバニーランドを救うには「心の力」という光が必要らしい。
……今後も映像はこの方向性でいくのかな？ｗ




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＜衣装：白地に赤＆青の線が入ったミニ丈ドレス＞
M12. Blitzallise
M13. 圧倒的なGO!!
スクリーン映像：CG劇続き：バニーランドに光が戻る（終演）
M14. Jumpin' Bunny Flash!!
MC5：CG映像の感想、楽屋メシ話
M15. PUPPY LOVE!
M16. Our Steady Boy
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再び衣装チェンジで登場。
『圧倒的なGO!!』で白熱させたところで一呼吸入れるようにCG劇を挟み、
熱が冷めないうちに『Jumpin' Bunny Flash!!』だ。
これを生で聞きたかった！

MCでは食べ物の話や、パンフでどの写真が好きかという話題で盛り上がる。
そうして『PUPPY LOVE!』、『Our Steady Boy』のハイテンション曲で畳み掛け！




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＜衣装：ライブＴシャツ＋黄色フリフリスカート＞
MC6：ライブ感想、ウェーブ
EN1. 君のYELL
EN2. 星降る夜のハッピーリンク
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アンコールに併せて実物大のセバスチャンが現れて二人にポンポンを渡して去る。
確実に次は『君のYELL』だｗ
――の前に、MC。
お客さん全員でウエーブをやってほしいとのことで、
右→左→右と、ステージを走る二人に併せてお客がしっかりと応える。

という感じで、約二時間半ぐらいで18曲。
たっぷりとゆいかおりを楽しんだひとときだった！




◆総括
これまでオルスタ（オールスタンディング）ばかりだったので、
とにかく座席があるのがありがたかった。
私的にはメモが取りやすいので。

感覚的には以前の曲も交えての構成だったので
これまでと大きく変わりないセトリに感じた気分。
けれどアルバム『Bunny』の曲はほぼ歌ってるんだよね。
そういう意味では安定した内容。
これまで通りの可愛さで、変わらず元気な姿を見せてもらえたなと。

余談ながらコールが結構変化しているような気がしたよ。
何度か周囲に併せて切り替えながら調整していったところもあって、
ちょっと面食らってみたり。でもそれでいいと思う。
ゆいかおりが成長していくのに併せてライブも進化していく、
その変化を直に感じられた良い機会だった。

なので以前のコール知識の多くは必要なし。
よって、まだゆいかおりライブは未参加という方は、
今のうちに尻込みせずどんどん参加してほしいなと。
オルスタでもないから参加もしやすいし。

国立大ホールは約5000席。
今後は一万席を越える大舞台でライブができるまで成長するかどうか、
まだまだ楽しみな二人だ！

ゆいかおりLIVE「BUNNY FLASH!!」 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: キングレコード
• メディア: Blu-ray

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