2016年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全24本!その1 『リゼロ』、『この美』、『ベルセルク』が高評価! [【終了】最終回感想まとめ]
夏アニメまとめ評価、前編!
2016年9月末に最終回を迎えた夏クールアニメの評価です。
点数とコメントを付けています。
以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。
※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※見ていた作品のみです。
◆アルスラーン戦記 風塵乱舞 (○)
8話に凝縮された風塵乱舞偏
アンドラゴラス王が再起する初回には引っぱられたものの
ギランでの一幕で終わったのは残念。原作に追いついてしまったのかな。
イリーナ姫登場からヒルメスの過去話で楽しめたので
途中で退屈することがなかったのは作りの上手さだなと。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・24
◆七つの大罪 聖戦の予兆 [全4話] (◎)
ディアンヌの可愛さを再確認した!
たった4話分とはいえ再び彼らの日常を見られるのは楽しかった。
次なる戦いに向けたインターミッションって感じだけれどそれでいい。
特に3話目のディアンヌ回はたまらなかった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27
◆Re:ゼロから始める異世界生活 [2クール] (◎)
レムという天使の鬼がかった魅力
死んでは戻る、トライアンドエラーの趣向を物語に落とし込んだ作品として良く出来ていた。
特にロズワール邸編までは毎週引き込まれるほど。
王選偏序盤でのエミリアに対するスバルの態度には呆れたものの、
それでも嫌という感じではなかったので見続けられた感。
すべてはレムの可愛さがそこにあったからとも言える。
それだけにペテルギウスにめちゃくちゃにされた回は正直辛くて見ていられなかった。
王選偏は長かったが、終盤は白鯨に魔女教にと見どころ目白押しで、
盛り上がりのままハッピーエンドで締めくくったのはとても好感触。
原作に追いついてしまったので続編は望み薄いだろうけれど
異世界に飛ばされた理由や魔女のことなど最後まで見届けたい作品だ。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27
◆甘々と稲妻 (○)
父子家庭の料理と子育て術
幼稚園児とはいえオタが好むロリではなく
どちらかと言えばリアルな感じでそういう意味では萌え要素はなく、
むしろことりちゃんがおとさんに対してどう距離を詰めるかを
楽しみにしていたけれど恋愛要素も激しくはないため、
素人の料理塾みたいな流れで一貫してたなと。
最終回では子供への怒り方の勉強にもなる感じも。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・3
総合点・・・19
◆NEW GAME! (◎)
ねねっち参戦からが本番
ゲーム開発会社とはいえ序盤は4コマにありがちな普通な雰囲気。
キャラ絵が可愛く雰囲気が良かったので視聴を続けていたが、
ねねっちがデバッガーとしてバイトに入ってきてからがかなり面白かった。
なぜラジオのパーソナリティが日笠&茅野だったのか不思議に思えたけれど
コウ&りんもかなり主役級なのだと納得w
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・25
◆Fate/kaleid liner
プリズマ☆イリヤ 3rei!! (○)
続きは劇場版で! えー
4期でも笑いと戦闘面のバランスの良さを保っていたなと。
私的に美遊が好きなので彼女の謎へと言及していく内容は楽しめたし、
新たなロリキャラ、エリカもサービスありでまずまず満足。
ただ、やはり謎を残したままで「続きは劇場版で!」は残念。
だから田中は何者なんだよw
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・23
◆ダンガンロンパ3
-The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編 (○)
希望で始まり絶望だけが残る
雪染ちさの明るいキャラクターが序盤の牽引力に。
先の見えない展開に興味を惹かれながら見続けたものの、
江ノ島盾子の登場から残虐性が高くなり視聴が少々辛かった。
1期に繋がる話なので致し方ないだろうけれどね。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・19
◆はんだくん (△)
わりと同じことの繰り返し
アクの強い脇役で楽しませてもらえたけれど
自分は嫌われているというネタでずっと引っ張るため、
途中少し飽きがくる作品だった。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・2
総合的な評価・・・3
総合点・・・16
◆この美術部には問題がある! (◎)
キャラクターが魅力的!
小澤亜李ボイスが好きなので宇佐美さんのリアクションで
とにかく楽しめた。もうほんと可愛い可愛い!
加えてコレちゃんの動きがいちいち可愛いくてグッド!
立花先生のcvって水樹奈々なの!?ってぐらい驚く幼ボイス。
まりあの中二病も良い味付けだったなと。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・26
◆ReLIFE (○)
キャラクター同士の関わりが楽しい
やり直しの趣向よりも人間関係でがっつり楽しめた作品。
特に千鶴と玲奈の嫉妬から理解への展開が良かった。
杏がサポート課だったのは予想外だし、被験者一号にも驚かされた。
そこまで明らかにしてシメてくれたのもグッド。
最後はまだ一学期なのか!ってなったw
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・21
◆ベルセルク (◎)
先が読めない展開に毎回ドキワク!
ここから先の章は原作未読なこともあるけれど
それにしても先読みができない展開にハラハラしっぱなし。
物語が良ければ手描きCGだろうが3DCGだろうが関係ないんだよね。
アニメ化された時点で端折り部分はあるだろうけれど
そこは気にならず十分に楽しめたよ。凄い!
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
総合点・・・25
以上、11本!
後編に続きます。
→ 2016年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全24本!その2
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ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編 /
はんだくん / この美術部には問題がある! / ReLIFE / ベルセルク
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