petit milady 1stライブ 『キュートでポップなトゥインクル戦士☆プチミレディ』 に行ってきた感想！ セトリ＆コールまとめ

プチミレ1stライブレポート！

アルバム発売からなんと４日後に開催された初ライブ。
プチミレだけを見て過ごせるワンマンライブという夢の空間！
というわけでレポなど。



◆公演名
キュートでポップなトゥインクル戦士☆プチミレディ
昼：～泡に代わってしゅわしゅわよ！～
夜：～ふたりはプチミレ～

●日時
2014/05/11(日)  昼：14：30開演
　　　　　　　　　　　 　夜：18：00開演　※参加したのはこちら
・会場：TOKYO DOME CITY HALL
・チケット：6,000円（+手数料含め、計7,034円）





◆前振り
アルバム発売から４日後に生で聞けるという異色のスケジュール！
こういう早いパターンは初めてだけど、いいね。
プチミレの二人に会える！　碧ちゃんをまた生で見られるー！


（入り口は帰り際に撮影）




17時の開場に合わせてホール内へ入ると、
初ライブということもあってスタンド花がたくさん並んでいた。
プレゼント用BOXも用意されていたのでファンレターを投入と。




物販はＴシャツとパンフを購入。
パンフ買う予定はなかったけれど碧ちゃんのこのドアップ写真に超絶惹かれてしまったｗ
あとタオルが欲しかったけれど夜の開場とともにSOLD OUT...
そこは昼夜で数を分けておいてほしかったなあ。
次は頼みますよゼロワン。

座席は二階席といえ、DOME CITY HALLは作りが特殊なので見やすい。
この位置なら肉眼でもステージ上の表情も窺える！
今日の同行者はゴマパパさん。
二階と三階席に分かれてしまったけれど
ムッチュ☆（プチミレファン）となって盛り上げましょうぞ！




◆セットリスト＆感想
ステージは西洋柱が配置されたお城の一角のような造り。
※以下はセトリに感想を挟みながら書いています。
なお、セリフ等は覚えている範疇でのニュアンスで。

（開演 18：16）
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1.ハジマリズム
MC.1
＜上着脱ぎ＞
2.カサナリアル
MC.2
3.100%サイダーガール
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二人の出で立ちはジャンパーにフリフリスカート。
碧ちゃんは恒例の帽子に、あやちはツインテにリボン。
やはりスタートは『ハジマリズム』できたか！
可愛い二人の立ち振舞いに場内一気にヒートアップ！

MC.1ではスクリーンに映し出される”クイーンセシル”という謎の女性が、
観客を場内に閉じ込めたという暗雲立ち込める空気に。
プチミレの持っている宝を渡せということらしい...が、
観客にしてみれば閉じ込められるのはむしろ嬉しいわけでｗ
竹達 「なんか（みんな）喜んでるよ？」
観客 「おおー！」
竹達 「それだと（話が）進まないだろ！ｗ」
どんな茶番だろうが作られたシナリオに乗っかるのが客の使命ｗ
二人がジャンパーを抜ぐ。黒調のぴっちり衣装にそそられてみたり。

二曲目に『カサナリアル』とはやってくれる！
「もう負けない」は二人の声を聞く形になるんだね。

MC.2、どうやら”トゥインクルパワー”が溜まっていないため力が出せないらしく、
観客全員で必殺技の名を叫ぶことに。
「クリスタル・ヴィーナス・イリュージョン！」
「ホッペ・プニプニ波！」
場内一体となる空気を作り出すための演出ですねｗ
そこへクイーンの下僕である”タキシード・ペーター（速水奨）”が登場。
ペーター、意外と渋かったｗ

『100%サイダーガール』はやはり良い。
声援もこれでもかってくらい高まった！




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スクリーン映像
＜衣装チェンジ＞
MC.3
4.azurite
5.鏡のデュアル・イズム
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『100%サイダーガール』を歌い、変身のために捌ける二人。
スクリーンには”着替える場所を探す二人”という早回しの風景映像。
プチミレは声だけの出演。
衣装チェンジ後の出で立ちは『サイダーガール』MV衣装に似た薄い緑調のドレス。
悠木＆竹達 「キュートでポップなトゥインクル戦士☆プチミレディ！」
二人は戦士だった模様。そこで決めポーズ。かわええｗ

MC.3、クイーンによって”偽ミレディ”なる者がステージに送り込まれてくる。
こちらは『サイダーガール』MV衣装を着ている。
そこでどちらが本物かということになり、お題が。
『お互いの大好きなところをひとつずつ答えなさい』

悠木 「おっぱい」
でしょうねｗ
竹達 「碧さんもいい体してましたよ？」
先日、二人でお泊りした話題へ。
悠木 「いいお風呂でしたｗ」

さらにお題は続き、
『二人がすれ違った時にふわりと感じる互いの香りを教えてくれ！頼む！』
竹達 「頼むって誰？ｗ」
代弁者のつもりか！ 教えてくださいｗ
竹達 「碧さんはふんわりミルクの香り」
悠木 「彩奈はリンゴの香り」
互いにクンカクンカして...うらやまけしからん。

『プチミレ流”真剣白刃取り”とは!?』
場内どっと沸くｗ
以前、ニコファーレで発覚したネタであり、
悠木 「彩奈は「真剣白刃取りー！」と言って切りかかってくる」
白刃取りを攻撃と勘違いしていたあやち。
その様子を再びステージで見せたことで偽物を撃退することに成功するが、
偽ミレディを泣かせてしまったことにあやちが軽くダメージを食らうｗ

『azurite』、『鏡のデュアル・イズム』と中盤はカッコいい曲でまくってくる！




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6.Ma Cherie
MC.4
＜衣装チェンジ＞
7.Radioホイップ
MC.5
8.スキ キライ キライ 大スキ
MC.6
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『Ma Cherie』ではなんとトロッコが登場！
こんな狭い空間のどこを移動するのかと思いきや、アリーナ外周をゆっくりと旋回。
いくつか声優ライブを見てきてやりたかったんだろうねｗ
できれば『Ma Cherie』は二人が絡み合うような演出にして欲しかったかな。
とはいえ近くに来てくれるのは嬉しい仕掛け。
トロッコはかなり意外性があって驚きでした。

MC.4、プチミレが幕裏に捌け、ペーターとクイーンが登場して”ムッチュ☆五箇条”をネタに語り。
クイーンは速水さんの妻、声優の五十嵐麗さん。

プチミレの新たな衣装はピンク＆水色調のドレス＋帽子。
『Radioホイップ』で可愛らしく歌い、
さらに二人が仲違いする流れとなってからの『スキ キライ キライ 大スキ』。
これ生で見たかったから凄く嬉しい！
語りのような歌は会場全体が満面の笑みにｗ

MC.6では出演者全員が並んで挨拶を交わしてひとまず終演。




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＜衣装チェンジ＞
E1.trip trick trap
MC.7
E2.ドキ ドキド
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ライブＴシャツ＋最初に来ていたフリフリスカート。
特徴的なのはウサギ耳の形をした大きな帽子。
悠木 「誰ですか、キュゥべえみたいって言ったのは？」
竹達 「魔法少女？ 契約？」
代表作ネタはしっかり挟んでくるねｗ

『trip trick trap』で会場を温め、
長めのトーク後に『ドキ ドキド』で一気に駆け抜けた！





◆コールまとめ （カッコ内はサイリウム色）

●ハジマリズム（基本色：緑）
最初と最後の『ハイハイハイ』で腕を上げて「ハイハイハイ」
『こっち向いて笑って』でリウム回しながら「フーフーフーフー」
（タイミングが解りづらいけれど現場で周囲に合わせると楽）
『こっち向いて笑えば』、『一緒なら素敵さ』などフーフーフーフーは五ヶ所。

●100%サイダーガール（緑）
『あなたを見つめてる』「あおちゃーん！」
『いつでも見つめてる』「あおちゃーん！」
『神様リクエスト』「あやちー！」
という感じでソロ部分で名前コール。
『メールも～』や『興味が～』の部分も同じ。
歌い始めからあるので、決めると「こいつ分かってるな」感。

●radioホイップ（基本色：緑）
ちょっと不確かだけど、
『ノイズ』「オーハイ」『まじりのフレーズは』「オーハイ」
『～早いトキメキが』「フーフーフーフー」
どちらも歌に重ねる。二番以降も同。

●スキ キライ キライ 大スキ（ピンク）
『スキ キライ キライ 大スキ』「フフフフフー」×２箇所
『ダ、ダ、ダ、大好きだよ』「フフフフフー」×２箇所
テンポが早いので定着するかは分からない。
それと『不思議だね』のあとにテンテンテッテッテンッ！の調子に合わせてリウム振っていた。
終盤にある『不思議だね』は振る回数が多くて調子合わせるのが難しいため
定着というよりも個々に自由にという感じもするね。

●ドキドキド（オレンジ）
サイダーガール同様にソロ部分で名前コール。

以上、印象的なコール箇所はこんな感じ。

＜その他のリウム色（固定）＞
カサナリアル（赤）
azurite（青）
鏡のデュアル・イズム（紫）
Ma Cherie（赤）
Fortune Future!（白）※今回は歌わなかった

まだまだプチミレライブはスタートしたばかり。
コールは生き物なので次のライブでは変化している箇所もあると思う。





◆総括
トーク多めのライブという印象でした。
歌の合間にラジオ公録を挟んでいるかのようで、
たとえセリフを間違えようがラジオの調子まんまの緩さがあり、
トークも歌も楽しく見せてもらえたライブだったなと。
二人ともイベント等での経験値も高く、観客の扱いに慣れているので
初ライブとはいえ安心して見られるところはさすがだ。

時間が一時間半ぐらいと短かったのはちと残念かな。
汗もかかずに終わったので、次は二時間を目標にしてほしいところ。
二人の体力がつらそうだけれどｗ

歌は元気で可愛く、トークはラジオの延長線の雰囲気。
プチミレライブはそのスタイルで良いと思えた内容でした。

とにかく二人とも可愛かった！
そこに尽きるね。

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